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2018/9/23 18:30

みなさんカクテルはお好きですか? 老舗リキュール・BOLSで楽しむ「同色の法則」

カクテルはさわやか系も甘い系もあるし、飲みやすいロングカクテル、じっくり飲めるショートカクテルなど、バリエーションが多彩で面白いですよね。「でも、カクテルはお店で飲むもの。材料もないし、家で作るのは難しい…」とお思いの人もいるのでは?

ご安心を! 「BOLS」(ボルス)を使えば、だれでも簡単においしいカクテルを楽しめるのです。本稿ではボルスの特徴や魅力について、先日行われた期間限定イベントのお披露目会の様子からお伝えしていきます!

 

オランダの老舗リキュールBOLS(ボルス)とは?

ボルスは、オランダ・アムステルダム生まれのリキュールブランド。その歴史はとても長く、なんと創業は1575年。世界に現存するなかで、最も歴史あるスピリッツメーカーといわれています。

↑ボルスはカラフルでデザインもカッコイイ!

 

30種類以上もの豊富なフレーバーをラインナップし、伝統的な製法で造られる高い品質のリキュールは、世界110か国以上のプロのバーテンダーがカクテルに使用しているそう。色鮮やかでスタイリッシュなボトルは、もしかしたら見たことがあるかもしれませんね。

 

リキュールの香りを楽しむ限定イベント開催!

そんなボルスが開催するイベントは、そのコンセプトやリキュールを五感で楽しめる期間限定のディナーテラス。2018年9月10日~10月19日まで、東京・明治神宮前のレストラン「ベニーレ ベニーレ」で行われています。

 

レストラン内には日本初展開となる「アロマディスプレイ」というボルス社オリジナルの装置が設置され、料理やドリンクでリキュールを味わうだけでなく、目と鼻でも「体験」できるようになっています。

 

↑こちらがアロマディスプレイ。ポンプを押すとリキュールのアロマがプシュッと出てきます

 

メディア向けのお披露目会では、日本を代表するバーテンダーによるオリジナルカクテルやパフォーマンスショーが振る舞われ、会場を盛り上げました。

 

↑ボルスの世界大会「BOLS AROUND THE WORLD」にアジア代表として出場した宮之原寿美礼さん

7つのおすすめフレーバーをピックアップ

種類豊富なボルス製品のなかから、このイベントでは7種のリキュールがフィーチャーされています。それぞれの特徴を紹介しましょう。まずは、初めてボルスを楽しむ方にオススメしたい定番フレーバーから。

↑「ブルー」はボルスのなかで最も歴史のあるフレーバー。パワフルなオレンジの味わいを感じるブルーキュラソー

 

↑フレッシュなライチがフルーティーで甘い「ライチ」。日本での好評を受け、世界中の人気に火が付きました

 

↑オランダ産のヨーグルトを使った「ヨーグルト」。割らずに飲んでもいいし、スイーツの材料にも使えそう

 

続いては、お酒が得意でない人でも飲みやすい、果実味のあるスイートなタイプです。

↑ゴールドに光る「マンゴー」。ジューシーな完熟マンゴーの味わいがトロピカル。南国リゾート感を演出してくれます

 

↑日本人になじみやすいテイストの「サワーアップル」。酸味と甘さのバランスがよくて、みずみずしい味わいです

 

↑ほのかにバニラが香る、フルーティーな「パッションフルーツ」。新鮮なパッションフルーツ果汁入りのさわやかなフレーバー

 

ラストは今回のなかで最も個性的なパンプキン味。思いのほか味わいはしっかりとしたリキュールになっていて、カクテルによくなじみます。そして何といっても、ハロウィンパーティにぴったり。

 

↑こちらが「パンプキンスパイス」。カボチャの甘みに、シナモンやナツメグといった木の実のようなスパイシー感が絶妙

 

ボルスにあわせるには、どんな料理を作ればいいの?

さらにお披露目会では、銀座クルーズの総料理長・諸星純一さんが、カラフルなボルスにインスピレーションを受け、7種のリキュールをイメージしたオリジナルメニューを作ってくれました。

↑諸星純一さん。イベント会場の「ベニーレ ベニーレ」を運営する銀座クルーズの総料理長です

 

野菜ソムリエの資格を持つ諸星シェフによると、同じ色味の野菜などを使ったおつまみを合わせると、非常に合うのだとか。これはとても分かりやすくていいですね!

 

↑会場で振る舞われた「7色に輝くアンティパストミスト」

 

確かに、こんなにオシャレで色鮮やかな料理が家で出てきたら、きっとゲストも喜んでくれるでしょう。季節はすっかりグルメの秋。ホームパーティではぜひボルスと、その色に合わせた料理で盛り上がってみてはいかが!