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2018/11/28 17:00

カクテル入門の最強ブランド「ボルス」ーーファミマ限定「世界初の缶タイプ」で家飲み&パーティ需要に参戦

甘すぎないすっきり味で料理にベストマッチ!

カクテルが披露されたあとは、いよいよRTDのお目見え。今回発売されたのは2種類で、ひとつは「ボルスブルー」がベース。もうひとつは日本のボルスで一番人気の「ボルス クレーム・ド・カシス」を一部使用したものです。

↑グラスに入っているのがそれぞれの中身。ともに173円(税込)で、350ml、アルコールは5%。ファミリーマート限定発売です

 

「ボルスブルー」を使ったブルーシトラスは、オレンジピールのほろ苦さと、グレープフルーツやトロピカルフルーツの甘酸っぱさが組み合わさった、好バランスな味わい。

↑正式名称は「BOLS Ready To Drink 期間限定ブルーシトラス」

 

「ボルス クレーム・ド・カシス」を使ったビターカシスは、カシスの甘酸っぱさや渋みと、グレープフルーツ由来の酸味やほろ苦さが組み合わさって、フルーティかつ飲みやすいおいしさです。

↑「BOLS Ready To Drink 期間限定ビターカシス」

 

ファミリーマート限定ということで、会場にはファミチキなどのPBフードもズラリ。ペアリングを兼ねた試飲もさせてもらいました。組み合わせてみると、どちらのフレーバーも想像以上に料理と合うことが判明! これは両方とも甘さが控えめになっており、柑橘の味わいがすっきりとしたテイストを醸し出しているからでしょう。

↑甘さ控えめでさっぱりしており、脂っこい揚げ物をはじめ、どんな料理にもマッチ。ハレの日以外の晩酌や家飲みにもぴったりです

 

↑もちろんパーティにも。お洒落な商品パッケージが映え、年末年始の集まりを盛り上げること間違いなし

 

RTDのおいしさにも理由がありました。ボルスの味を決める最高責任者である、マスターディスティラーのピート・ファン・ライアンホルストさんがしっかりと監修しているからです。それだけに承認がなかなか降りず、商品化は大変だったとか。クラフトマンシップが宿った本格テイストのRTD。ファミマに行ったらチェック必至ですよ!

 

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