宮城峡蒸溜所では50周年特別企画展が開催中
ここからは、50周年記念の一環で発売される、特別商品を紹介。それが「シングルモルト宮城峡リミテッドエディション2019」と、「シングルモルト余市リミテッドエディション2019」です。それぞれ700本限定で、バーやホテルなどの業務用を中心に発売されるというレアもの。
ともに、各蒸溜所のモルト原酒から、1960、70、80、90、00年代の原酒を厳選してヴァッティングさせたシングルモルトウイスキー。なかでも宮城峡のほうは、宮城峡蒸留所で最初に蒸溜された超希少なモルト原酒も入っています。
50周年記念のウイスキーはなかなかお目にかかれないと思いますが、蒸溜所は見学が可能。2017年に蒸溜所内に新設されたビジターセンターでは、50周年特別企画展「A traveler of whisky 竹鶴政孝が目指した理想のウイスキーと、その到達点としての宮城峡蒸溜所」が開催されています。
今年の4月末からは、最長10連休となるゴールデンウィークが控えています。旅行を計画している人は、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか!
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飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。