提供:カルビー株式会社
7月22日、カルビーから大型新商品「ポテトチップス濃厚キング」が発売されます。特徴は、パリッと軽い食感のポテトチップスに、たっぷりかかった濃厚で刺激的な味付けによる、ヤミツキ感あふれるおいしさ。
今回は、本商品とポテトチップスの超定番「ポテトチップス うすしお味」との食べ比べやドリンクとのペアリングを交えつつ、「ポテトチップス濃厚キング」がオススメなシーンを提案します。
パリッと食感で刺激的。“濃厚キング”に偽りナシ!
まずは2つのポテトチップス濃厚キングをじっくり味わい、それぞれの魅力や味の方向性などをチェック。開封すると、どちらもパワフルな香りが広がって、一気に食欲を掻き立てられます。この時点で“濃厚キング”の名に偽りナシ!
最初に驚かされるのは、パリッと軽くて食べやすいクリスピー感。味付けはどっしりパワフルながらチップスは厚くないので、濃厚パウダーの凝縮した刺激を楽しめます。そのうえで「ポテトチップス濃厚キング 圧倒的バーベキュー味」は、力強いビーフの旨みとピリッとしたスパイスが調和した甘辛いテイスト。ジューシーなコクが余韻まで続き、満足度も抜群です。
続いて「ポテトチップス濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味」は、唐辛子のスパイスに肉のパワフルなコクが合わさった、辛さと旨みが好バランスなおいしさ。味のレイヤーにはトマトの酸味やオニオンの甘みなどもジュワッと感じられ、コントラストが際立つ刺激的なアフターフレーバーもたまりません。
どちらもパリパリ×濃厚という、ありそうでなかった新体験のポテトチップス。それでいて、ポテトチップス濃厚キング 圧倒的バーベキュー味は、ガッツリした料理を味わったときのような“食べる喜び”を感じさせてくれます。いっぽうのポテトチップス濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味は、辛さによる刺激のパンチが快感をもくすぐる満足度。
国民的ポテチと食べ比べて濃厚キングの特徴をより深掘り
次は、その独自性をさらに深掘り。「ポテトチップス うすしお味」と食べ比べ、ポテトチップス濃厚キングならではの特徴に迫ります。
改めて3種を食べ比べるとポテトチップス濃厚キングはやはり、刺激的な味わいがストロングポイントであることを再認識。ポテトチップス うすしお味は、やさしい塩味と昆布の旨みがじゃがいも本来の自然な甘みを引き出し、老若男女問わずオールマイティなおいしさ。
また、パリッとした食感の心地よさも魅力ですが、ポテトチップス濃厚キングはこの軽い食感を生かしながら、濃厚な味付けでヤミツキになるインパクトを加えている印象です。例えば、ポテトチップス うすしお味が和食ならポテトチップス濃厚キングは欧米のカジュアルフードや中華、エスニックのような立ち位置といえるかも。
とはいえポテトチップス濃厚キングは刺激的でいて、決して重すぎない品のある味わいになっているのもポイント。軽いパリパリ食感と味付けが絶妙で、バランスのよさが飽きないおいしさを生んでいます。素材は同じじゃがいもですが、アプローチの仕方でここまで変わるとは、ポテトチップスって奥深い!
「ポテトチップス濃厚キング」が楽しい時間をより濃厚に!
ここからは、どんなシーンに合うかを紹介していきましょう。
シーン1〜晩酌に合う
ひとつはお酒に合わせる楽しみ方。やはりオススメなドリンクは、強い発泡感がノドを心地よく刺激する炭酸系です。なかでも、甘酸っぱさやスパイス感があるレモンサワーやジンソーダがマッチするでしょう。
ハイボールが好きな人は、甘みが豊かなバーボンハイボールでどうぞ。ワインなら、スパークリングやソーダ割りのワインカクテルを合わせてみてください。晩酌や食後のチルタイムはもちろん、休日の日中や大人の3時のおやつにもぜひお試しを。
シーン2〜映像鑑賞のフィンガーフードとして合う
映画や動画などをじっくり楽しみたいとき、その時間をより贅沢にしてくれるのがフィンガーフードでしょう。刺激的な味わいで満足できるポテトチップス濃厚キングは、そんな鑑賞タイムにうってつけ。
オススメは、ポテトチップス濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味とポテトチップス濃厚キング 圧倒的バーベキュー味の両方を用意すること。途中で味を変えても、交互に食べてもよし。それぞれ味わうことで、よりメリハリ豊かな作品鑑賞が楽しめます。
シーン3〜ゲームのお供に合う
知人とのコミュニケーションを、より円滑にしてくれるのがポテトチップス濃厚キングのヤミツキになるおいしさ。たとえばテーブルゲームは集中と緊張の緩和が交互に訪れますが、ポテトチップス濃厚キングの刺激的なアクセントが絶好のブレイクとなり、より濃密な時間にしてくれるでしょう。
もちろんゲームをしないホームパーティでも、ポテトチップス濃厚キングは最適。インパクトある味は手を伸ばしたくなるおいしさであり、談笑とドリンクで楽しく過ごすひとときを盛り上げてくれるでしょう。
この攻めはブランド50周年の前夜祭的チャレンジか!?
ここまでは味わいと想定シーンを中心に紹介しましたが、ポテトチップス濃厚キングはパッケージも斬新だと思いませんか? 刺激的なおいしさを想起させるシズル感満点のデザインや、片隅に配されたキュートなじゃがいものキャラクター。なんだか攻めてます!
こうした新展開には、1975(昭和50)年に誕生した「カルビーポテトチップス」が2025年で半世紀を迎えることも関係しているでしょう。50周年を前に、ブランドとして新しいチャレンジを行っており、そのひとつがポテトチップス濃厚キングなのかもしれません。今後の商品展開にも期待です!
撮影/鈴木謙介
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