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2020/11/27 17:30

MVNOにまつわる3つの「不安」を解決! y.u mobile自信の「速度、料金プラン、サポート」を検証した

政府からの要求により、携帯料金値下げに揺れている携帯市場。CMで“日本のスマホ代は高すぎる!”と叫ばれているのを見て、「プランを見直したほうがいいかも」と感じているユーザーの方々も多いのではないでしょうか。

 

スマホ料金を見直したいけど、どんな選択肢があるのかわからない――そんな人に紹介したいのが、「y.u mobile(ワイユーモバイル)」です。

 

2020年3月開始のMVNO

y.u mobileは、ヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社であるY.U-mobile株式会社が運営しているMVNO。2020年3月よりサービスを開始したばかりで、「日本で最もシンプル、かつ高品質を目指す格安SIM」というコンセプトを掲げています。

 

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もともと、スマホ料金を少しでも抑えたい人にとってMVNOは有力な選択肢の1つ。キャリアから無線通信インフラを借り受けているために、キャリアよりも格安でサービスを利用できるのがMVNOの最大のメリットです。

 

しかし、MVNOの利用を考えたとき、「どのMVNOにどんなプランがあるのかわからない」「キャリアよりも通信速度が遅いのではないか」「サポート対応は充実しているのか」といった不安を感じるのも正直なところです。

 

y.u mobileの特徴は、「信頼の通信品質」「迷わないシンプルなプラン」「安心サポート」の3点にあるといいます。まさにユーザーの懸念となるポイントですが、はたして本当にメリットになりうるのか。比較検証してみた、その実力をお伝えします。

 

検証その1:キャリアと同じ速度で通信できるのか?

MVNOを検討するうえで最も不安視されるのが通信速度。y.u mobileは、山間部や離島でもつながる、信頼できる通信品質をアピールしています。そこで、SIMカードと対応端末(iPhone 8)を使い、渋谷の街で実際の速度を検証してみました。なおy.u mobileはドコモ回線を使用しています。

↑渋谷スクランブルスクエアの真下で計測。スピードテストアプリ「Speedtest by Ookla」を使用

 

実際に計測してみると、土曜日の昼過ぎというかなり混雑する時間帯でしたが、下り(ダウンロード)50Mbpsを記録。それから複数回測っても50Mbps~70Mbpsの速度を安定して記録しました。手持ちのAndroid端末(ドコモSIM入り)でも測ってみると、ほぼ同じ速度が出ていました。

↑左がy.u mobileのSIMを入れた端末。右が筆者所有のAndroidでのテスト結果

 

検証した結果、キャリアSIMを入れた端末とほぼ同じ速度で通信できることがわかりました。ちなみに、20時頃に再度計測してみても同様の結果が得られました。実際にwebサイトを見てみても、読み込みが極端に遅くなることはなく動作は快適です。

 

MVNOは料金が安いぶん、時間帯によってつながらないときがあったり、人の多い場所では通信が混雑してつながりにくくなったりするのではないか。キャリアと同じ速度で通信できるy.u mobileなら、そんな心配もなく使えそうです。

 

ちなみに、専用の「y.uでんわ」アプリを使って通話してみましたが、電話回線を利用しているため通話品質も問題なし。同アプリを使うと、通常20円/30秒のところを10円/30秒で国内通話を利用できます。

↑y.uでんわのUI。通常の電話アプリと使い方はほぼ同じ。連絡先も自動で同期される

 

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検証その2:プランのわかりやすさ&使いやすさのほどは?

次に料金プランを見ていきましょう。MVNOは3GBや6GB、10GBなど段階的にプランを用意しているのが一般的。さらに家族で分け合えるシェアプランを選べる場合もあります。いっぽうy.u mobileのプランは、シンプルさが特徴。プランの種類は、月額1690円(税別、以下同)で3GBの「シングルプラン」と、月額5990円で20GBの「シェアプラン」の2つのみです。

 

他社では「契約から6か月間は1980円」「〇〇オプションを付けるとさらに500円引き」といった表記があり、元の価格や割引額がわかりづらいこともしばしば。その点y.u mobileはユーザーにとって非常にシンプルかつわかりやすいプラン構成をとっています。これなら他社との比較検討もしやすいはずです。

↑シングルプランとシェアプランの2種類

 

ギガが足りないときどうするのかというと、300円で1GB追加できる「データチャージ」を利用できます。また、2400円で10GBまとめてチャージすることもできます。

↑1GBあたり1000円というチャージ料のMVNOもあるなか、300円というのはお得

 

従来のデータチャージが「ギガ不足による通信速度の低下」を避けるためのいわば応急処置であるのに対し、y.u mobileのデータチャージは“必要なデータ量にカスタマイズできる”という大きな強みになっています。

 

昨今は自宅で仕事をする機会が増えた結果、毎月のギガが余っている人もいるのではないでしょうか。たとえば、来月は外出先で仕事をする機会が多いから5GBに増量しておこうというように、自分の生活に合ったプランに調節することができます。

 

また、余った容量をずっと繰り越せるのもy.u mobileのメリット。チャージしたギガも有効期限なしで貯めることができます。容量の繰り越し自体は他社でもありますが、翌月までしか繰り越せないものがほとんど。ギガを無駄なく使えるのもうれしいポイントですね。

↑業界初の「永久不滅ギガ」。上限は100GBで、上限に達すると古いギガから消失していく

 

もう1点、シェアプランを契約すると加入できるU-NEXTでは現在、電子書籍などを購入すると最大40%ポイント還元される「ポイントバックプログラム」を実施しています。本プログラムはy.u mobile契約者の場合、U-NEXTがついて来るシェアプランはもちろんのこと、シングルプランを契約した場合にも本プログラムの対象となるのです。
電子書籍においても40%ポイント還元は破格な数値であり、「鬼滅の刃」の原作漫画など、話題のエンタメをお得に楽しめるのも魅力の1つ言えるでしょう。

 

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検証その3:アフターサポートは十分か?

最後に見るのはサポート面。キャリアよりもサポートが充実していないのではないかというイメージを持たれていることが、MVNOが敬遠される大きな理由の1つです。他社を見ると、端末の修理保証サービスやwebサイトのフィルタリング機能などが、MVNOで提供される主なサポートサービス。

 

y.u mobileのサポート面での最大の特徴は、修理費用保険を無料で利用できること。年に2回、最大3万円まで修理費用を補償してくれます。

↑ユーザーの負担額は0円

 

条件は、新品や中古にかかわらず「発売から5年以内」または「購入から1年以内」の端末であること。さらに音声通話SIMを利用していること。そのため、ハイペースで新機種に買い替えたり、何年も同じ端末を使ったりするようなユーザーでも、ほぼすべての人が保険を利用できます。

↑ほとんどのユーザーが対象となる

 

通常、端末の修理費用を補償してもらうには、対応サービスに加入して毎月の保険料を支払う必要があります。ただし、故障がなければ保険料の支払いも無駄に感じるでしょうし、そもそも契約時は必要ないと思って申し込まないことも多いでしょう。

 

y.u mobileのように追加サービスに申し込むことなく補償サービスを利用できるのは大きな魅力です。欲を言えば、タブレット端末も保険対象となるのでデータSIM利用でも補償を適用してもらえるとなお良いですね。

 

また、y.u mobileはU-NEXTストアやヤマダ電機の店舗で申し込みや契約内容の相談を行えます。家電量販店は全国にあり、MVNOの実店舗よりも数が多いためいざというときに相談しやすいのもメリットです。

 

ユーザーを第一に考えたムダのないMVNO

y.u mobileの最大のメリットは、ムダがないこと。「シングルプラン」「シェアプラン」はその価格はもちろんのこと、データチャージによってギガをカスタマイズできるのが魅力。自由にデータ量を設定でき、さらに有効期限なしで繰り越せるため、ムダなく使えます。また、MVNOの懸念になりうる通信速度やサポート面も満足できる質を備えています。

 

ギガ使い放題のようなプランではなく、必要なギガを賢くお得に使いたい人におすすめです。テレワーク導入や携帯市場の動きによって、料金プランを見直したい人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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