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2024/6/14 19:00

軽いは正義!「RICOH Light Monitor」(と専用ペン)で働き方と生き方が劇的に変わった話。選べるサマープレゼントキャンペーンを実施中!

提供:株式会社PFU

本体価格6万円ちょっとの投資は100倍の価値になって返ってくると言っても過言ではないーー今回はそんなビジネスに大活躍して、ビジネス以外でも獅子奮迅の働きをする、PFUからお届けする渾身のデバイス「RICOH Light Monitor」を紹介します。

 

本モバイルディスプレイの特徴を簡単に紹介しておくと、圧倒的な薄型&軽量さ、タッチ対応の有機ELディスプレイ、無線接続対応モデルでは無線&有線接続の両方が可能なこと、そして専用ペンの存在。GetNavi web編集長・山田がRICOH Light Monitor、それぞれの性能をチェックしつつ、どんな場面で活用できるのかお届けします。

 

今ならRICOH Light Monitorを購入&応募すると、もれなく「Amazonギフトカード5000円分」、または専用ペン「RICOH Monitor Stylus Pen Type1(税込 9570円)」が当たる「選べるサマープレゼントキャンペーン」を大々的に実施中! しかも、この記事を読んだ方はさらなる特典が付く「GetNavi web読者限定の特典」もあるとか(詳細は記事末尾にて)! キャンペーンは7月31日までなのでそちらもお見逃しなく。

 

ビジネスパーソンのモニター術のひとつの解

現代で「PC」といえば、据え置きのデスクトップよりも持ち運べるノートPCを連想する人が多いと思います。かつてはノートPC=性能不足といった印象もありましたが、ここ数年のノートPCはへたなデスクトップよりも高性能だったりしますからね。加えて、働き方の変化に伴い職場自宅を問わず作業するスタイルも一般的になりつつあります。カフェや時間制のワークスペースで作業するノマドワークも増えてきましたが、ノートPCの性能向上も無関係ではないでしょう。

 

しかし、それでもどうしてもカバーしきれない部分があります。それはディスプレイの狭さ問題です。IT作業においての作業デスクとも呼ぶべきディスプレイの面積は、ノートPCであれば小さいものなら13インチ、大きいものでも16〜18インチ程度。外付けモニターであれば24インチや32インチも珍しくないことを思えば、ノートPCの作業スペースはあまりにも狭い……!

 

この作業スペース不足問題に、我々人類はどう対処すべきか。その答えが、リコーが手掛ける15.6インチの有機ELポータブルタッチディスプレイRICOH Light Monitorです。ノートPCにモバイルディスプレイを繋げることで、画面の面積を大幅に増やせるわけですね。デスクトップPCがノートPCという持ち運びやすいスタイルに変化していったように、PCのディスプレイもモバイルディスプレイのような持ち出しやすいスタイルが来てる時代だと思いますよ。

↑最薄部は4.8mmと、薄さもすごい。しかも一体型スタンドで、ケーブルは本体に収納可能なので、ほかに余計なガジェットを持ち歩く必要もありません

 

 

軽すぎて、持ち出すストレスが一切ない

RICOH Light Monitorには2種類のモデルが存在します。有線モデルの「RICOH Light Monitor 150」(6万3600円/税込)と、Wi-Fiによる無線接続に対応した「RICOH Light Monitor 150BW」(7万9200円/税込)です。なお、本記事ではRICOH Light Monitor 150BWを使用しています。

 

前者の有線モデルなら、その重量はたった560gと超軽量! 後者の無線接続モデルでも715g程度しかありません。この軽さのおかげで、とにかく持ち運びがラク。

↑RICOH Light Monitor 150に関しては、重量がA4雑誌2冊分と同等。雑誌を持ち歩く感覚でディスプレイを持ち歩けるわけですから、ストレスフリーったらないです。サイズはW356×D10.8×H221.7mm

 

↑スタンドは金属製で剛性もしっかりしています。角度は約16〜75度のあいだで調整が可能。後述しますが、なんと縦置きにも対応しています

 

↑輝度やコントラストの調整は、本体側面のボタンで調整。薄型だからタブレットのように感じてしまいがちですが、ディスプレイなので画面表示に関する設定はかなり細かく追い込めます

 

↑背面にType-C端子があり、有線接続時はノートPCとの接続および本体の充電も兼ねています。ケーブルホルダーの存在が地味にありがたく、背面のケーブル取り回しをスッキリさせられるのも助かりますね。こういう細かい配慮がありがたい

 

では、RICOH Light Monitorはどんな場面で活躍できるのか。今回は「ビジネス編」と「プライベート編」として、GetNavi web編集長・山田が「オンとオフ両方での使い心地に注目してみました。

 

 

ビジネス編:仕事の機動力も◎すなわち、仕事が早くなる

なんといっても、一番実感できるのはその軽さです。これだけ軽いと常にノートPCとセットで持ち歩けるので、実質的に2画面を持ち歩いてることになります。ディスプレイの広さは作業スペースの広さですから、一般的なノートPCの倍以上の作業スペースを持ち歩いているのと同義。

↑「社内での持ち運びもラクラクです。編集部から会議室への移動などでも、ちょっとしたケースにさっとしまってスマートに動けます」(山田)

 

近年のオフィスではフリーアドレスを採用している会社もありますが、そうなると外付けディスプレイを使うためには設置されている所定の席を確保する必要があります。せっかくフリーアドレスなのに、席が固定されてしまっては本末転倒。RICOH Light Monitorなら、どの座席に座っても広い作業スペースを確保できます。

↑「一般的な外付けディスプレイでは難しい縦画面表示にも対応し、設定もカンタン。PCで扱う資料やワードのデータなどは縦長のものが多く、実は縦画面のほうが一度の情報表示量は多いんです。こうなると生産性の向上にも繋がります」(山田)

 

また、対面での打ち合わせなどではノートPCの画面を相手に見せたいときもあります。外付けディスプレイが用意されている会議室などであればケーブルを繋げばOKですが、設定に手間取ったり、そもそもディスプレイが用意されてないこともありますよね。

↑アイスブレイクでもしながらRICOH Light MonitorをサっとノートPCに繋いで…

 

ノートPCの画面をRICOH Light Monitorで複製してしまえば、簡単に資料を見せることができます。タッチ操作対応なのを活かして、見ている資料に対してその場で書き込んでもらう、なんてコミュニケーションも実現できますね。

↑「外付けディスプレイの接続設定で慌てることもありませんし、対面相手と向き合う感覚でトークができるので、会議にありがちな『参加者が外付けディスプレイの方ばかりを向いている』なんてことも起きません」(山田)

 

もちろん、タッチ対応を活かして手書き感覚で資料に修正指示を書き込んでもOK。

↑「いままで資料作成→プリントして紙でチェック、とやっていた工程も、これなら一気にペーパーレス&時短化に繋がります」(山田)

 

さて、仕事といえばオフィスだけではなく出張することもあるはず。こういったフレキシブルな環境づくりが求められる場所は、RICOH Light Monitorが特に活躍するポイントです。薄型軽量だから、バッグに入れる際もノンストレス。

↑「バッグのサイズ次第では、ノートPCスリーブと同じ場所に入れてしまってもOKでしょう。上記の写真では付属の黒いレザーケースにRICOH Light Monitorを収納しています」(山田)

 

出張先のビジネスホテルなどからリモート会議に参加することもあるはず。本来、ノートPCだけだとカメラ画面のせいで資料を表示する面積が減ってしまうところですが、RICOH Light Monitorを繋げば追加の15.6インチが約束されています。

↑「いちいち資料を拡大・縮小したりしなくて良いので、戸惑わず迅速に打ち合わせが進められますね」(山田)

 

カフェでのノマドワーク時も、広いディスプレイでゆったりと作業が可能。有線で繋ぐことで接続トラブルを抑えることもできます。RICOH Light Monitor 150BWであれば、状況によって有線と無線を切り替えられるのも強みです。

↑「ワーク・ライフスタイルが多様化する時代にぴったりなモバイルディスプレイです」(山田)

 

ここまではノートPCとの接続を前提にお話してきましたが、スマホやタブレットと繋ぐこともできます。例えばスマホに無線接続して、スマホで見ている画面を大画面に映すことも。

 

このように、ビジネスにおいては軽量さや取り回しの良さなどよる、機動力の高さを実感しました。ほかにも外付けディスプレイを使わないことでオフィスデスクをスッキリさせることもできるし、自分なりの作業環境を構築しやすいのもRICOH Light Monitorならではの特徴。社内・社外を問わずノマドな作業環境を作れることで、どんな場所でも高いパフォーマンスを維持できるでしょう。

 

 

プライベート編:運動も映像も何でもウェルカム

これまではオフィスを中心としたRICOH Light Monitorの活用法を見てきましたが、今度は自宅のようなプライベートな場所での活用法を探っていきましょう。実際に、編集長・山田の自宅でもRICOH Light Monitorを使用してみました。

 

最近、体の硬さも気になり、スキマ時間にストレッチをする編集長。普段はスマホでお手本動画を見ながら体を動かしているとのことですが、スマホの画面をRICOH Light Monitorに映してみました。

↑「大画面だからスマホよりも圧倒的に見やすいですし、角度も調整できるから見やすい位置も作りやすいですね」(山田)

 

今度はタブレットのように映像鑑賞を試してみましたが、こちらも大画面の恩恵を実感する結果に。

↑「そもそも、15.6インチにまで迫るタブレットは選択肢がとても少ないんですよ。RICOH Light Monitorは有機ELの発色の良さも相まって、エンタメ鑑賞にもうってつけです。スマホの小さな画面で見るのと大画面で見るのとでは、見ごたえも大きく変わってきますよ」(山田)

 

スタンド付きアクセサリーが不要で、本体そのものにスタンドが内蔵されているから、設置して視聴するにも使いやすいです。

↑「スタンド付きケースにありがちな『もうちょっと角度を浅くしたいんだけど動かせない』なんてこともなく、広い範囲で角度調整ができるのも嬉しいところ」(山田)

 

一方で、最近は自宅にいてもリモートワークで仕事をすることも増えてきました。そんなフレキシブルな使い方こそ、RICOH Light Monitorにお任せ! 接続先をスマホからPCに切り替えて、サッとリモートワークスタイルにチェンジ。有線接続なら本体の充電もできるので、ケーブルを繋ぐだけであっという間に仕事モードに移行できますよ。ワイヤレス接続の場合はケーブルそのものをなくすことで、デスクの周りをよりスッキリさせられるメリットもありますね。(写真のキーボードは、「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨」を使用)

↑「自宅ではノートPCに外付けディスプレイを使って作業している人もいると思いますが、そうなるとディスプレイがある場所でしか作業ができず、機動力も落ちがち。RICOH Light Monitorなら自室でもリビングでも作業ができるようになるので、より時間や場所にとらわれないはたらき方を実現できます。ディスプレイというデスクでの場所を取りがちな物体をなくせるのも大きなメリットでしょう」(山田)

 

ここで改めて専用ペンのRICOH Monitor Stylus Pen Type1について紹介しましょう。RICOH Light Monitorはパームリジェクション(手の一部が画面に当たっている状態でも筆記ができる)機能があり、ペンを使った作業の快適性も特徴なんです。

↑別売りの「RICOH Monitor Stylus Pen Type1」標準販売価格:9570円 (税込)

 

ペンの強さを表す筆圧検知は最大4096段階という高い数値。実際に書き込んでみると画面の抵抗感や滑らかさが絶妙で、スイスイと書き続けられる心地良さがあります。

 

ビジネス面においては、手書きによる脳への刺激があります。マインドマップの作成、原稿の校正作業、テキストでは表現しにくいイラストによる図示など、あえて手書きを選択することメリットは多数挙げられます。ミーティング中の落書きから新しいアイディアが生まれることもありますからね。

 

プライベートでは、高い筆記性能を活かしたイラスト用途がオススメ。ノートPCと接続すれば液晶タブレットのように使え、本格的なイラスト制作にも活用できます。実際にプロでもRICOH Light Monitorを液晶タブレットとして使っている人もいるそうで、その筆記性能の高さがうかがえます。

↑「個人的には、15.6インチの大画面に手書きできるというメリットは大きい気がしますね。というのもタブレットではこのサイズはなかなかないです。発色が良い有機ELディスプレイを使っているので、イラスト制作を目的に本製品は選択肢としてアリ!」(山田)

 

 

令和なんだし、新しい情報表示スタイルを

今回はビジネスとプライベートといった、2つの面からRICOH Light Monitorの魅力をお届けしました。山田編集長が終始感じたのは、軽いおかげでどんな場面でもストレスフリーだったということです。持ち出すことに対して精神的なハードルが無いので、気兼ねなくバッグに入れたくなりますね。

 

旧来のオフィスデスクといえば、大型ディスプレイがあって、キーボードやマウス、書類や文房具が並ぶのが一般的なところでしょう。しかし、新しいワークスタイルが模索されている昨今においては、作業環境そのものを見直す流れがきています。場所を問わず、さらに有線無線も問わず使えるRICOH Light Monitorは、自分らしい環境づくりに挑戦するためのこれ以上無い相棒になりますよ。

 

一方でプライベートの面では、軽量&大画面なディスプレイというだけでも充分活躍の機会がありました。イラストのような趣味の領域でも活躍できますし、かといって趣味だけではなくリモートワークのような仕事での領域でも活躍の場があります。一般的なタブレットはノートPCとの連携が難しく、趣味では活用できても仕事での使い勝手が難しい面もあったり。

 

軽いから持ち出しやすい、持ち出しやすいからどんなアクションも捗る。RICOH Light Monitorは、仕事も趣味活も楽しみたい人にとっての切り札となること、間違いなしです。

 

◾️選べるサマープレゼントキャンペーン詳細

・実施期間:2024年6月7日〜2024年7月31日24時まで

・賞品:Amazonギフトカード5000円分、もしくはRICOH Monitor Stylus Pen Type1

・応募方法:RICOH Light Monitorを購入後、ユーザー登録Webアンケートから商品を選び、ご応募ください。

■GetNavi web読者限定特典も!

RICOH Light Monitor150BW(無線モデル)限定特典。RICOH Light Monitor150BWを購入後、ユーザー登録Webアンケートの自由記入欄に「GetNaviを見た」と記入のうえ、応募された方に、もれなく「RICOH Monitor Stylus Pen Type1」と「Amaozn ギフトカード5000円分」をセットで差し上げます。ぜひこの機会を見逃しなく!

 

文/ヤマダユウス型 撮影/松川忍

 

 

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