ということで…実際にハワイで使ってきました!
スマートウオッチが現代生活に便利なのは周知の事実。では、プロトレック スマートならではの利便性がどこにあるのだろうか。それを知るには、実際に使うのが一番早い。そこで、発売前の本機を借り、12月に筆者が旅行したハワイでテストを行ってきた。筆者はiPhone Xユーザーだが、渡航前に行ったスマホアプリのWear OSとの接続、各種設定はスムーズに完了。滞在中は、場所も服装も選ばず使える本機のおかげで、とても有意義な時間が過ごせた。
Day 1 着いたその足でビーチに直行!
午前中にハワイに到着すると、スマホに接続したプロトレック スマートが現地時刻に自動修正。独自のウオッチフェイス「フロンティア」の地図の中心もハワイになった。ホテルに荷物を預けたら、そのままビーチへ。5気圧防水だから子どもとの水遊びも安心!
Day 2 初めての山でもゴールが明確
ダイヤモンドヘッド山頂からの日の出を拝みに、朝5時から活動を開始する。あらかじめ設定した「アクティビティ」アプリの「トレッキング」と地図機能により、ゴールまでの距離は一目瞭然。夜明け前の暗闇で岩にぶつけてしまったが、特に不具合はなし。
Day 3 絶好のチャンスを生かす情報満載
3日目は「ジュラシック・パーク」などのロケ地などで有名なクアロアランチへ。広大な大自然を巡るツアーでは、高度や方位を調べながら自分好みの撮影ポイントを地図上にメモした。日の入り時刻を参考にホテルへ戻り、部屋でのんびりサンセットを鑑賞。
Day 4 Wear OSだから普段使いも◎
最終日は、プロトレック スマートの地図機能を頼りに、googleカレンダーからフライト時刻の通知が届くまでワイキキの街を散策。ここまでの全行程を一緒に過ごしたが、ストレスなく着用し続けることができ、フル活用しても1日で充電が切れることもなかった。