ヘルスケア
体重計・体組成計・活動量計
2019/2/6 19:30

いま、脂肪は燃えてる? 息だけでわかる機器も! タニタの3アイテム、画期的すぎて一刻も早く使いたい

気軽に身につけられる「カード型活動量計」は2019年の商品化を目指す

さらに、ユニークなBtoB商品がもう1つ発表されました。活動量計をカード型にしたコンセプトモデル、その名も「カード型活動量計」です。免許証と同じサイズのカードの中に3Dセンサーを内蔵しており、総消費エネルギー量、活動エネルギー量、歩数、歩行時間を計測できます。NFC(近距離無線通信)チップの内蔵により、計測データの転送やスマートフォンアプリとの連携も可能。

↑カード型活動量計

 

カード型にしたことにより、既存のカードとの連携が可能となります。例えば、社員証を組み込むことで社員の健康管理と勤怠管理、社員食堂の決済などが一元管理することができるのです。診察券や保険証と連携すれば、医療データや検診データとの統合で新しいサービスの開発も可能になるとのこと。こちらは2019年10月ごろの商品化を目指しており、価格は1枚1万円以下となる見込みです。

↑さまざまな種類のカード型活動量計。その後ろにあるのは、左がリーダー、右が置くだけでカードを充電できる非接触型充電器です

 

↑社員証と連携すれば、勤怠管理だけでなく社員の体調管理や社員食堂の決済などにも利用できます

 

↑カード型活動量計搭載の社員証をリーダーにかざすと、これまでに歩いてきた歩数が表示され、朝の運動具合にによって社員食堂のランチメニューが提案され、予約できる、というデモも行われました。麻里さんはここまで5000歩ほど歩いてきたのでガッツリ系のポークカツレツを提案されました

 

すでに還暦を迎えたら定年退職して静かな隠居暮らし……という時代ではなくなりました。われわれの世代(筆者は現在52歳)でさえ、あと何年働き続ける必要があるのか、考えるだけでもゾッとします。しかし、前向きに考えるならば、健康で働き続けることさえできれば、いろいろな趣味に興じることができるし、どこにでも旅行だって行けるのです。そのためにはやはり、いまの自分の身体の状態を正確に把握し、それに見合った運動、食事をすることが必須。そのためにも、フレイル体組成計と脂肪燃焼モニターが早く気軽に利用できるようになってほしい……そう切に願ってやみません。

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