我が家は空前のホームベーカリーブームだ。
もともとは料理好きの嫁のために購入したのだが、あまりのおいしさに、私と娘が熱中。様々なパンにチャレンジしている。夕食後にパンを仕込み、翌朝は優雅にブレックファースト。1斤作るので、余ったぶんは私の昼ごはんと娘のおやつに早変わり。たまに、両親や友人が泊まりに来るときもパンでおもてなし。みんなが満足してくれて、食卓が明るくなる。私と娘は料理が上手くなった気分だ(材料を入れるだけの簡単調理なのだけど)。
で、ある日、ふと思ったことがある。
「海外の人が食べてもホームベーカリーで作ったパンって、おいしいと感じるのかな?」
パンはヨーロッパが本場。アメリカも独自の小麦文化があるし、日本以外の米食圏の人はどうなんだ? またトウモロコシが主食のエリアは? という疑問が色々と降ってきたので、善は急げと取材。日本の食文化や調理文化にまだ慣れてきってない人だとよりリアルな声が聞けると思い、外国人留学生5名をインタビューすることにした。
使ったのは今年30周年を迎えたパナソニックのホームベーカリー。最上位モデルのSD-BMT1001だ。同社のホームベーカリーはパン以外の、ピザ生地やトルティーヤ、ナンなど様々なメニューも調理できる。これらも、本場の国の人がどうなるんだ? という疑問を解消すべく、イタリア、メキシコ、インド出身の人たちをピックアップ。
結果は下記を参照して欲しいが、かなり高評価で正直驚き! 日本が誇るホームベーカリーに外国人留学生はどのような反応を見せるのか? 詳細は動画をチェックして欲しい。
【URL】
パナソニック ホームベーカリー http://panasonic.jp/bakery/