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掃除機
2020/10/30 19:30

何てわかりやすいんだ…人気動画クリエーターによるロボット掃除機「ルーロ」の「1か月レビュー」が必見だった!

放っておけば勝手に掃除してくれるロボット掃除機。おうち時間が増えるに伴い、家事の負担も増えるなかで注目度が高まっているアイテムです。なかでも「ロボット掃除機の不満を解消してくれる」と評判なのが、パナソニックの「RULO(ルーロ)」です。

 

モノ好き動画クリエーターが、「ルーロ」最上位機種を1か月使用した実感をレポート

とはいえ、いくら「スゴイ」と言われても、ピンと来ない方も多いはず。そんな方にぜひ見てもらいたいのが、動画クリエーター・のりごとーさんのレビュー動画です。

↑愛知県在住の動画クリエーター・のりごとーさん。YouTubeのチャンネル登録者数は13.9万人(2020年10月19日時点)。ライフスタイル、テック、DIY、旅行など、「楽しい!面白い!」と思える事やおすすめのモノを紹介しています

 

のりごとーさんは、最新ガジェットや家電、服や靴、クルマ、旅行をはじめ、実際に体験したモノ・コトのなかから、本当に良かったものをYouTubeで紹介。スタイリッシュかつ実用的なレビューが人気で、現在は13.9万人のチャンネル登録者数を集めています。そんなのりごとーさんが、今年4月に発売されたルーロの最上位モデル「MC-RSF1000」を、なんと1か月にわたってじっくり使用。動画では、その魅力を余すところなくレポートしているのです!

動画を見てみると、レビューのプロが1か月も使い込んだだけあって、とにかくわかりやすい! 冒頭でのりごとーさんが挙げたルーロのポイントは以下の4つ。

1.レーザーセンサー等の優秀なセンサー類

2.空間認識能力が凄い

3.段差を越えるアクティブリフト機能

4.掃除機を従えるotomo機能

動画では、これらのポイントを穏やかな口調ながら、実感を込めて解説してくれています。なかでも必見なのは、「1.レーザーセンサー等の優秀なセンサー類」で、「床に置いてあるモノを倒さないように、ギリギリのところをグググ、と回り込みながら、キワまで丁寧に掃除してくれている感じがスゴイなぁ~」とコメントするシーン。その際に映るルーロの動きが秀逸で、床に置かれたモノのキワを繊細な動作で攻めるシーンが丁寧に編集されています。

↑本当にキワまで掃除しているのがよくわかります!

 

思わず、本当だ、すげえ……と、見入ってしまう人も多いはず。その後も、三角形状を活かして部屋の角のゴミをかき取ったり、三脚やテーブルの脚をよけてその周りをきちんと掃除したりする様子が映し出され、ルーロの賢さが際立つ内容となっています。

続く「2.空間認識能力が凄い」でのリアルなリアクションも必見です。スマホでルーロが作成した間取りを確認した際は、その精度の高さに「この部屋そのままやんけ!」と感動。さらに、新しく追加されたリアルタイムマップ機能を実況するシーンでは、スマホ上にルーロのルートが表示され、間取りがみるみる完成していくの見て、「もうこんなに確認したの?」と驚きの声が漏れていました。11分後に完成した間取りを見て、「もう完全にウチの部屋と一致してますね」と感心しきり。

↑リアルタイムマップ機能には感心しきり!

 

↑段差を越えるアクティブリフト機能も、動画だからわかりやすい!

 

このように、4つのポイントをのりごとーさん視点で見ていくうちに、最新のルーロがどれだけスゴイのか、もし自分の部屋にルーロが来たらどうなるのか、自然に頭に入っていることに気づくはず。ロボット掃除機の購入を検討している方も、それほど興味がなかった人も、ぜひチェックしてみてください。ロボット掃除機の認識が変わるはずですよ!

 

【動画はコチラ】

 

【動画で紹介した製品はコチラ】

空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載し、素早く正確に室内を認識! 今まで見逃していた場所のゴミまで取り切る(※1)

パナソニック

ロボット掃除機 RULO(ルーロ) MC-RSF1000

独自の三角形状で部屋の角のゴミも的確に除去。レーザーセンサーを使用した空間認識技術「レーザーSLAM」(※2)を搭載し、360°全方位の間取りと自己位置をすばやく正確に認識することで、掃除完遂性能を向上しました。障害物の位置もより正確に検知することができ、床に置かれたモノのキワまで近づいてゴミをかき出すのも特徴。2.5cmまでの段差を乗り越える機能「アクティブリフト」を搭載し、ラグなどの巻き込みを回避します。人を追尾し、特定の場所をスポット掃除する「otomo」機能も便利です。また、10月下旬には専用アプリ「RULOナビ」と本体ソフトウェアのアップデートを開始。これにより、正確な間取りと走行軌跡をリアルタイムで表示する「リアルタイムマップ」機能が使えるようになります。

※1 室内環境、汚れの種類や量により検知、集塵できない場合があります
※2 SLAM(スラム)技術・・・Simultaneous Localization and Mapping(自己位置推定と地図作成を同時に行う技術)