スマートホームデバイスのブランドとして知られるSwitchBotのロボット掃除機 S1 Plusが、圧倒的コスパで注目度抜群。その価格からは考えられない高機能ぶりに迫る!
【今回紹介する製品】
走行性能・ゴミ除去・拭き掃除能力
いずれも十分なクオリティを提供する
ロボット掃除機「S1 Plus」
ロボット掃除機部門
GetNavi注目モデル
エントリーNo.069
SwitchBot
SwitchBot ロボット掃除機
S1 Plus
実売価格6万9800円
吸引清掃と水拭き清掃に自動ゴミ収集機能まで搭載した高コスパモデル。LDSレーザーセンサーで間取りを高精度マッピングし、部屋の隅々まで効率良く掃除する。またスマートスピーカーに対応し、声をかけるだけでスムーズに清掃開始。
SPEC●吸引力:最大2700Pa●最大稼働時間:250分(静音モード)●最大充電時間:5時間●ダストボックス容量:350㎖●水タンク容量:300㎖●サイズ/質量:φ340×H95㎜/約3.06㎏
キビキビとムダのない動きで室内の床面を吸引&水拭き
近年のロボット掃除機業界では吸引&水拭きに自動ゴミ収集機を加えた3in1モデルが台頭。ただし、そういった製品は一般家庭ではまだまだ“高嶺の花”かもしれない。そこで見逃せないのがSwitch Bot S1 PLUS。導入しやすい価格と、それ以上のバリューを備えているのだ。
7万円を切る価格ながら、各機能・性能は申し分なし。レーザーセンサーで室内を素早くマッピングして走行する、その動きは非常にキビキビしてムダがない。掃除完了後の床面はサラッと心地良く、ゴミの取り残しもない。家具やテーブルの脚にほとんどぶつかることがないのもうれしいポイントだ。
また、掃除させる部屋や侵入禁止エリアをスマホアプリで指定可能。同社の様々なデバイスと本機を連携させ、自宅を手軽にスマートホーム化できるのも楽しい!!
【POINT 01】
多彩なセンサーで賢く吸引&水拭き!
レーザーセンサーなど21種のセンサーで家具や障害物を避けつつ吸引と水拭きを行う。床の汚れに応じて水拭きの水量を3段階で調整したり、掃除回数を2回にしたりできる。
【POINT 02】
自動ゴミ収集ベースに70日ぶんのゴミを収集
掃除終了後にベースに戻ると、強力ファンで本体内のゴミを自動ゴミ収集ベース内の紙パックに収集。紙パックには最大70日ぶんのゴミを溜められ、ゴミ捨ての頻度を減らせる。
【POINT 03】
多彩なデバイス連携で暮らしをより快適化!
同社「ハブミニ」などを介し、本機とSwitch Bot各製品を連携可能。ドアに設置した開閉センサーに反応してロボット掃除機が清掃開始するなど、自分好みに環境構築できる。
開閉センサー「出るモード」
ロボット掃除機「清掃開始」
開閉センサー「出るモード」
見守りカメラ「録画オン」
ロボット掃除機「清掃開始」
ロボット掃除機「充電開始」
プラグミニにつないだ扇風機
「電源オン」
<家電大賞2022-2023に投票しよう>
今回紹介したSwitchBotロボット掃除機「S1 Plus」は現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のロボット掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。