家電
調理家電
2022/12/16 18:45

フチまでムラなく焼けて快適に!「極薄グリル」の 温度調節機能と蓄熱性が進化した「abien MAGIC GRILL」

家電大賞2021-2022の「こだわり調理家電部門」で金賞を受賞したabien MAGIC GRILLが、さらに進化して今回もノミネート。緻密な温度調整機能など同モデルが誇る卓越ポイントを解説する。

 

【今回紹介する製品】

ローストビーフもステーキも4段階温度制御でプロの焼き加減に!
abien MAGIC GRILL


こだわり調理家電部門
GetNavi注目モデル

エントリーNo.092
abien
abien MAGIC GRILL
(2022モデル)

実売価格2万3980円

独自のサーキットヒーター採用で、デザイン性・機能性・利便性の革新を実現した次世代型ホットプレートの2022年新作。最高温度250℃の緻密な温度制御を実現し、トーストからローストビーフまで幅広い料理が楽しめる。

SPEC●消費電力:約850W●ヒーター:フィルムヒーター●温度設定:4段階(約250℃/約190℃/約150℃/約100℃)●コード長:1.8m●サイズ/質量:約W405×H79×D305㎜/3.1㎏

 

温度制御と蓄熱性の進化で絶妙な火入れが可能に

新作abien MAGIC GRILLの最大の進化ポイントは、センサーレス温度制御システムの採用だ。一般的なホットプレートはプレートの温度を検知してからヒーターの温度を調節することでプレート表面の温度を変えるため、加熱時にタイムラグが発生し、肉や魚の焼き過ぎの原因になっていた。一方、本機ではフィルムヒーターを通る電流の抵抗値を検知して直にヒーターの温度を調整することでタイムラグを軽減。緻密な温度制御が可能に。アルミダイキャスト鋳造のプレートを採用し蓄熱性が大幅アップしたため、プレートの端までムラなく焼ける。

 

スタンド脚を外してプレートを丸洗いできる仕様もお馴染み。狭いスペースにスッキリと収納できて利便性に優れる。“焼き”の性能も使いやすさも洗練された本機は、今回も上位入賞が確実視される!!

【POINT 01】

4段階の温度調整で繊細な調理にも対応!

従来機種では「強」と「弱」の2段階のみだった温度調整が、本機では4段階に。的確な温度で加熱できるため、ローストビーフなど表面は強火で焼き、中はじっくり火を入れる繊細な調理にも対応できる。

↑ダイヤル操作でHI(約250℃)、MID(約190℃)、LOW(約150℃)、WARM(約100℃)の温度調整が行える

 

【POINT 02】

プレートの端まで使い食材をムラなく焼ける

フィルム状のサーキットヒーターをプレート内にまんべんなく配置し、プレートの場所ごとの温度ムラを低減。さらにアルミダイキャスト鋳造のプレート採用でプレートの端まで食材をムラなく焼けるようになった。

↑独自技術「サーキットヒーター」

<2021モデル>

<2022モデル>

↑2021年モデルではプレート中央と端とで温度差があったが、2022年モデルでは大幅に改善されている

 

【POINT 03】

ホットプレートの三重苦をすべて解決!

ホットプレートの三重苦「重い・かさばる・手入れが面倒」をすべて解決。軽量3.1kgで、スタンド脚を取り外せば狭い隙間への収納も容易だ。特殊コーティングを施したプレートは軽く拭くだけでも汚れが落ちる。

↑スタンド脚はプレートから着脱可能。スタンド脚を外したプレートは“1枚の板”そのもので、収納性に優れる

 

<家電大賞2022-2023に投票しよう>

今回紹介したabienabien MAGIC GRILLは現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のこだわり調理家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。

 

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