家電大賞2021-2022の「こだわり調理家電部門」で金賞を受賞したabien MAGIC GRILLが、さらに進化して今回もノミネート。緻密な温度調整機能など同モデルが誇る卓越ポイントを解説する。
【今回紹介する製品】
ローストビーフもステーキも4段階温度制御でプロの焼き加減に!
「abien MAGIC GRILL」
こだわり調理家電部門
GetNavi注目モデル
エントリーNo.092
abien
abien MAGIC GRILL
(2022モデル)
実売価格2万3980円
独自のサーキットヒーター採用で、デザイン性・機能性・利便性の革新を実現した次世代型ホットプレートの2022年新作。最高温度250℃の緻密な温度制御を実現し、トーストからローストビーフまで幅広い料理が楽しめる。
SPEC●消費電力:約850W●ヒーター:フィルムヒーター●温度設定:4段階(約250℃/約190℃/約150℃/約100℃)●コード長:1.8m●サイズ/質量:約W405×H79×D305㎜/3.1㎏
温度制御と蓄熱性の進化で絶妙な火入れが可能に
新作abien MAGIC GRILLの最大の進化ポイントは、センサーレス温度制御システムの採用だ。一般的なホットプレートはプレートの温度を検知してからヒーターの温度を調節することでプレート表面の温度を変えるため、加熱時にタイムラグが発生し、肉や魚の焼き過ぎの原因になっていた。一方、本機ではフィルムヒーターを通る電流の抵抗値を検知して直にヒーターの温度を調整することでタイムラグを軽減。緻密な温度制御が可能に。アルミダイキャスト鋳造のプレートを採用し蓄熱性が大幅アップしたため、プレートの端までムラなく焼ける。
スタンド脚を外してプレートを丸洗いできる仕様もお馴染み。狭いスペースにスッキリと収納できて利便性に優れる。“焼き”の性能も使いやすさも洗練された本機は、今回も上位入賞が確実視される!!
【POINT 01】
4段階の温度調整で繊細な調理にも対応!
従来機種では「強」と「弱」の2段階のみだった温度調整が、本機では4段階に。的確な温度で加熱できるため、ローストビーフなど表面は強火で焼き、中はじっくり火を入れる繊細な調理にも対応できる。
【POINT 02】
プレートの端まで使い食材をムラなく焼ける
フィルム状のサーキットヒーターをプレート内にまんべんなく配置し、プレートの場所ごとの温度ムラを低減。さらにアルミダイキャスト鋳造のプレート採用でプレートの端まで食材をムラなく焼けるようになった。
<2021モデル>
<2022モデル>
【POINT 03】
ホットプレートの三重苦をすべて解決!
ホットプレートの三重苦「重い・かさばる・手入れが面倒」をすべて解決。軽量3.1kgで、スタンド脚を取り外せば狭い隙間への収納も容易だ。特殊コーティングを施したプレートは軽く拭くだけでも汚れが落ちる。
<家電大賞2022-2023に投票しよう>
今回紹介したabien「abien MAGIC GRILL」は現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のこだわり調理家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。