「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で8回目となった「家電大賞2022-2023」では、2022年発売のノミネート家電140製品のなかから、読者の投票(投票期間は2022年11月24日~2023年1月8日)により、グランプリと部門賞(全18部門)が決定しました。「ロボット掃除機部門」では2年連続ランクインとなったロボロック「Roborock S7 MaxV Ultra」が銀賞を受賞。
ゴミ収集・モップ洗浄・給水を全自動で!!
パワフル&インテリジェンスな清掃性能にも信頼の声が多数
ロボロック「Roborock S7 MaxV Ultra」
【家電大賞2022-2023 ロボット掃除機部門】銀賞
ロボロック
Roborock S7 MaxV Ultra
実売価格21万7800円
パワフルな吸引&水拭き機能に加え、ゴミ収集・モップ洗浄・給水を自動化。掃除終了後だけでなく水拭き中でもモップを自動洗浄し、より清潔に拭き掃除を行う。障害物をスピーディに認識・回避し、よりスムーズに完遂。
SPEC●吸引力:5100Pa●モップ振動数:最大3000回/分●モップ加重:600g●連続運転時間:最大180分●充電時間:約4時間●付属品:3way全自動ドックほか●サイズ/質量:W422×H420×D504mm/約13.2kg(ドック含む)
Roborock S7 MaxV Ultraは、世界40か国以上で累計1000万台超を売り上げるロボロックのフラッグシップモデル。今回は惜しくも金賞こそ逃したが、投票者からはアツいコメントが多数寄せられた。
特に評価が高かったのがモップの自動洗浄・自動給水機能だ。「家事を家電に任せても、家電自体の掃除やメンテが面倒になりがち。それを全自動でやってくれて助かる!」など感動の声も。
掃除性能と障害物回避性能も高評価。「モップ振動による汚れ落ちは他社とは一線を画す」「小さいモノも避けつつギリギリまで掃除できるのが素晴らしい」など称賛の声が相次いだ。
さらに掃除エリアをスマホで簡単に設定できるなどアプリ機能も秀逸。“死角なしの究極モデル”として、確かな存在感を見せつけた。
【投票者の声】
「メンテナンスの手間がほとんどかからない、本当に“全自動”と言っていいレベルのロボット掃除機」(40代女性)
「センサーとカメラによる障害物回避が優秀。ゴミ捨てや水交換の頻度も少なくてラクです」(30代男性)
「吸引清掃や拭き掃除だけでなく家の中の見守りまでしてくれる多機能性が素晴らしい!」(40代男性)
【POINT 01】 3way全自動ドックでメンテがラク
掃除後の自動ゴミ収集・モップ洗浄と本体への給水を自動で行う高性能な充電ドックを搭載。いちいち面倒なモップの手洗いと給水が不要なことが特に高評価を集めている。ゴミ捨ては2か月に一度、紙パックごと捨てればOKだ。
【POINT 02】吸引も水拭きもパワフル清掃
同社製品史上最強、5100Paの吸引力でペットのトイレ砂やカーペット奥の微粒子も強力に捕集。モップは600gの加重と最大3000回/分の高速振動で乾いたコーヒー跡や皮脂汚れなど落ちにくい汚れもしっかり拭き上げる。
【POINT 03】障害物回避など頭脳も優秀
顔認証技術を応用したストラクチャードライト&カメラと、画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラを装備。障害物の認識速度と回避精度が大きく向上した。カーペット感知と同時にモップが5mmリフトアップする機能も搭載。