家電
2016/11/25 11:41

「日本の加湿器、そもそも要る?」 ピンと来ない3人の外国人がドウシシャ「クレベリン加湿器」を使ってみた!

日本の製品を海外の人に見てもらい、その反応を見て日本とのギャップを知る本企画。今回は、ベルギー、イギリス、フランス出身の3人に集まっていただき、これからの季節に大活躍するドウシシャの「クレベリンLED搭載 moodハイブリッド式加湿器 KMHR-701C」(以下クレベリン加湿器)を試してもらいました! 本機は加湿に加え、ウイルス・菌・ニオイを除去する機能も持っているとのこと。その点も含め、彼らはいったいどんな反応を見せてくれるのでしょうか?

 

【クレベリン加湿器を試すのはこの3人!】

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トムさん(左):イギリス出身の英語教師。この8月に来日。 ハンナさん(中央):ベルギー出身の留学生で、9月に日本に来たばかり。 オリバーさん(右):フランス出身の留学生。昨年の夏に初来日し、この夏から1年間留学予定。

 

まずは何の予備知識もない状態で、本機の実演販売の動画を見てもらいました。そもそも3人とも、母国ではほとんど加湿器を使っていなかったうえ、来日したばかりでまだ日本の冬をまだ体験していません。一体どんな反応を見せるのでしょうか?

「この人は光った筒を指さして何をしているのかしら?」(ハンナさん)

「コレは何なんだろう? トール型のスピーカーかな?」(トムさん)

「あっ、蒸気が出ている! わかったぞ、加湿器だ!」(オリバーさん)

 

【ハンナさんたちが見た動画はコチラ】

そもそも欧州では加湿器自体が馴染みのない存在らしく、加湿器といっても、卓上に置くようなコンパクトサイズのものしか見たことがないという3人。クレベリン加湿器を前にしても、いまいちピンと来ない様子です。

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「……カッコいいけど、加湿器ってこんな形だったっけ? 香港に滞在していたときは加湿器を使っていたけど、僕の知っているものとは違うな」(トムさん)

「加湿器は、以前ブティックで働いていたとき、アロマを炊いたり、スチームを出したり、演出用として使ったりしたことはあるけど……こんな形じゃなかったな。加湿器というより、インテリアといったほうがしっくりくるね」(オリバーさん)

「私は使ったことがないから、よくわからないわね。日本では加湿器が好まれてるみたいだけど、そもそも必要なのかしら?」(ハンナさん)

 

加湿器の存在意義に疑問を持つハンナさんを筆頭に、3人はいまいち加湿器の必要性を感じていない様子。加湿器を使えば、肌が潤って、ノドのイガイガが抑えられ、風邪もひきにくくなるんですよ! と説明して、なんとなくではありますが、加湿器に興味を持ってもらいました。では、実際にクレベリン加湿器を使ってもらいましょう! まず電源ボタンを押すと加湿の自動運転が始まり、少しずつスチームが出てきます。そこで、加湿量を最大の「急速」に引き上げると、スゴイ勢いで大量のスチームが! これには、トムさんもオリバーさんもびっくりです。

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「うわっ、さっきまでと違って勢いがスゴい! 加湿器ってこんなに大量の蒸気が出るものなのか! 僕の出身地のマンチェスターは、冬にはかなりドライになって肌が痛いくらいなんだけど、コレがあったらだいぶ違ったかも……」(トムさん)

「これなら短時間で、部屋の湿度も上がりそうだね」(オリバーさん)

オリバーさんの言う通り、本体下部に設置された部屋の湿度を表すデジタル表示の数字が、ぐんぐん上昇。最初の50%程度からあっという間に70%近くまで上がっていきます。この様子にも3人は関心した模様。

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でも蒸気だと触ったら火傷しない? と思う人もいるかもしれません。確かに加湿器の方式によっては、蒸気が熱い場合もありますが、本機は超音波式とヒーター式を組み合わせたハイブリッド式。蒸気が熱くなることはありません。ハンナさんに、スチームに触ってもうように促すと、最初は恐る恐るの様子でしたが、「わ〜、すごい蒸気! 手がビショビショ!」とだんだんと楽しくなってきたご様子。「少しも熱くないわ! これなら触っても安心ね」とのこと。

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加湿器といえば、水がなくなるたびに給水する必要があります。多くの製品は、水タンクを外して、水を入れたら戻すタイプを採用していますが、これが結構面倒なもの。でも、この加湿器の給水は、本体上部のフタを開け、そこから注ぎ込むだけなので簡単です。

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「これはラク〜。給水口が高い位置にあるから注ぎやすいし、何より屈まなくていいのはうれしいですね」(ハンナさん)

 

本機は「クレベリンLED」を備えていることも大きな特徴。クレベリンLEDは、LEDの光に当たると二酸化塩素という気体を発生させ、ウイルスや菌、ニオイを除去してくれます。そのユニットを備えているのが本機というわけ。クレベリンを経験したことのない3人は、「そんなものがあるの?」と驚いた様子でした。

↑クレベリンカートリッジは、本体下部の脇に挿入。ボタンを押すとLEDが照射され、二酸化塩素を発生させます
↑クレベリンカートリッジは、本体下部の脇に挿入。ボタンを押すとLEDが照射され、二酸化塩素を発生させます

 

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「こんな小さなカートリッジを入れるだけで、空気のウイルスや菌を取ってくれるんだね。日本の技術はスゴいな」(オリバーさん)

 

ちなみにこちらのカートリッジは、別売で3500円。1日8時間、弱モードで約3か月、強モードで約1か月持続します。さらに、このクレベリンを開発した大幸薬品は、ラッパのマークの「正露丸」を販売している有名な会社なんですよ、と伝えたら、オリバーさん、「SEIRO…GUN? 銃じゃなくて薬? ふ~ん、覚えておくよ!」とのこと。

 

最後に、3人にクレベリン加湿器を体験してみた感想をうかがいました!

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「この加湿力はすごい! 風邪予防になるなら家に置くのを考えてもいいな」(トムさん)

「とにかく蒸気の量に驚きました。あれだけ手がびしょびしょになるんだもん」(ハンナさん)

「Très bien ! 気に入ったよ! デザインはスタイリッシュなのに、性能もちゃんと高い。これはリビングに置いてもいいかもね!」(オリバーさん)

 

まだまだ本気で加湿器の必要性を感じていない面もあるようですが、その加湿パワーとウイルス・細菌を除去するクレベリンの能力、スタイリッシュなデザインに触れ、興味を持ったのは確かなようです。そして、これから実際に日本の冬を過ごすうち、「あの加湿器、絶対欲しい!」と、改めて思うことでしょう。
 
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撮影/黒飛光樹(TK.c)