家電
炊飯器
2023/11/28 16:00

あえての食べきり1合炊き!「LiFERE 小型IH炊飯器」は少量でもおいしく炊ける&コンパクト設計で置きやすい単身世帯の強い味方

提供:エレコム株式会社

モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で9回目となった「家電大賞2023-2024」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介。

各社が3合以上の高級モデルでしのぎを削るなか、1合炊きに特化した異色の炊飯器が登場。炊飯器選びに迷いがちな単身世帯を中心に、「毎食炊きたてを楽しむ」という提案がヒットしている。

 

高火力IH&専用釜でムラなく加熱! 1合炊きに特化したポット型炊飯器
LiFERE 小型IH炊飯器 HAC-RCIH01


こだわり調理家電部門
GetNavi注目モデル

ノミネートNo.108
エレコム
LiFERE 小型IH炊飯器 HAC-RCIH01

実売価格1万2800円

素早い温度上昇と安定した沸騰維持が可能なIHと、少量炊きに最適なサイズの複合クラッド厚釜を採用し、“おいしい1合炊き”を実現。早炊きや最大12時間の保温も可能だ。タテ型・ハンドル付きで、移動や収納のしやすさも魅力。

SPEC●加熱方式:IH電磁誘導式●炊飯容量:0.5〜1合(炊飯モード時)●搭載機能:炊飯、低糖質、早炊き、保温●炊飯時間:約50分(炊飯モード時)●保温時間:最大12時間●サイズ/質量:W169×H228×D127㎜/約1.3㎏

 

1合でもおいしく炊けて食事の選択肢が広がる

1〜2人の少人数世帯で炊飯器を購入する際、ネックになりがちなのがサイズや炊飯量。「キッチンが狭くて置けない」「毎日炊きたてを食べたいけれど少量で炊くとおいしくない」といった悩みを解消するべく、LiFEREの小型IH炊飯器は、1合炊きのおいしさにこだわって開発された。

1合炊き専用ならではの使い道も。例えば、贅沢がゆえに3合以上では使いにくい食材で炊き込みご飯を作る、サブ機にして家族で1人だけ別の米を炊くなど、食事の選択肢を広げてくれる。

ハンドルが付いたポット型なので、食卓に置いたり、使わないときは棚に収納したり、気軽に移動が可能。ポータブル電源で利用しているという声も多く、炊飯器=据え置きという概念を覆す一台だ。

 

<POINT 01>

1合専用に設計した複合クラッド厚釜を採用

フッ素樹脂コート、アルミ、ステンレス、耐熱塗装の4層から成る、同社独自の複合クラッド厚釜を採用。熱伝導率が高く、IHによる加熱をサポートする。表面にはコーティングが施されているので、お手入れが簡単で耐久性も高い。

↑釜の形状・サイズを少量に最適化。タテ型にして水位を上げることでしっかりと熱対流が起こり、ムラなく加熱できる

 

<POINT 02>

タテ型のスリムな形状で場所を取らず持ち運びやすい

幅約17㎝のコンパクトなタテ型タイプなので、省スペースで設置可能。単身世帯などの狭いキッチンにも導入しやすい。また、2台目の炊飯器としても便利で、家族は白米で1人だけ玄米を食べたいときなどに並行して炊飯できる。

↑場所を取らないスリムな形状が特徴。本体は約1.3㎏と軽く、ハンドル付きで食卓などへの移動もラクだ

 

<POINT 03>

炊飯モードはワンタッチで操作可能! 早炊きや保温機能も搭載

炊飯、早炊き、保温などの必要十分な機能を搭載し、コンパクトながらも毎日の食卓の様々なシーンに対応。基本の炊飯モードでは約50分、早炊きモードなら約35分とスピーディに炊飯できる。炊飯後は自動で保温モードに切り替わり、最大12時間の保温が可能だ。

↑炊飯モードを選ぶときは、ポットのハンドル部分だけで簡単に操作可能。選択したモードはランプが点灯する

 

<問い合わせ>エレコム https://www.elecom.co.jp/

 

<家電大賞2023-2024に投票しよう>

今回紹介したエレコム「LiFERE 小型IH炊飯器 HAC-RCIH01」は現在開催中の2023年を代表する家電を決定する「家電大賞 2023-2024」のこだわり調理家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。

 

▼投票&プレゼント応募はコチラ
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1545558.html