子ども向けのプログラミング講座を運営するGakken Tech Program(学研プラス)では、大人気ゲーム『マインクラフト』を使った小・中学生向けのプログラミングキャンプ(短期集中講座)を、4月2日(日)に開催いたします。
いつもは遊び道具のマインクラフトですが、プログラミング学習の優れた教材になるのです。マインクラフトの世界でコードを入力し、自動でモノづくりをするプログラミングを学びましょう。自分で考えたとおりにできたときの喜びは、子どもの未来を輝かせるすばらしい経験になるはずです。
パソコンやプログラミングの経験がなくても大丈夫。学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使い、3~5人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施します。
また、本キャンプではプログラミングだけでなく、日本人が苦手とするプレゼンテーションを学べるカリキャラムも用意。プログラミングでつくった作品について子どもたち自身が、工夫したところ、どこが大変だったかなどを発表します。
《当日の主なカリキュラム》
- タイピングとアルファベットに慣れよう
- マインクラフトの世界に現れたタートルを自在に動かそう
- 自動でブロックを置くプログラムを書いてみよう
- オリジナルのクリーパーを描いてみよう
- 今日学んだことをプレゼンしよう
※カリキュラムは変更される可能性がございます。
高い満足度を誇る学研のプログラミング教育!
学研プラスではこれまで、有名私立大学の中央大学、紀伊国屋書店、三省堂書店などでプログラミング教育を実践してきました。
参加した子どもや保護者の方のアンケートでは、ほとんどの方が「とても満足」や「満足」と回答。学校やご家庭では身につけられないプログラミングスキルを学習できる貴重な機会とご評価いただいています。
《プログラミングキャンプ参加者の声》
- プログラミングができるようになったと、本当にうれしそうでした。
- 普段の勉強だったら集中力が途切れるところですが、講師の方が丁寧に指導してくださり、最後まで頑張れたことが、とてもうれしかったです。
- プレゼンまであることが参加させた理由です。1人だけの作業で終わらず、とてもよい取り組みだと思います。
- 自分の学校以外の友だちと接したり、年上のお兄さん・お姉さんと話をしたりして、良い刺激を受けていました。
- プログラミング学習のとっかかりとして、子どもが大好きなマインクラフトは最適だと思いました。
2020年、プログラミング教育が必修化される!
昨年末、文部科学省が組織する中央教育審議会から、次期学習指導要領の内容について答申が行われました。その中に、小学校ではプログラミング教育の必修化、中学校では技術・家庭科のプログラミングに関する内容を倍増させるといったことが記載されています。
学習指導要領は、日本や世界の現状を踏まえ、子どもの将来像と、それに近づけるための教育指針を国が示すもの。そのような学習指導要領の次の改訂で、プログラミング教育が推進されようとしています。
なぜ、子どもにプログラミング学習が必要なのか?
近い将来、どんな仕事を選んでもITと切り離せないようになるでしょう。すでにそのような動きははじまっています。たとえば、自動車産業なら車の自動運転、農業のIT化も進んでいます。
こういった社会では、プログラミングの知識があったり、自分でつくったりしたことがある人のほうが、生産性や創造性が格段に上がるはずです。プログラミングが英語のように必須教養のひとつになり、わからないと損をしてしまう、そんな時代が近づいています。
ご家庭によって教育に対する考え方はさまざまですが、共通するのは、「子どもの将来の選択肢を増やしたい」という思いのはず。
近い将来、プログラミングスキルが子どもの選択肢を増やす一端を担うことは間違いありません。子どもにこれから何を学ばせるべきか考えている方は、ぜひこの機会にお申し込み下さい。
お申し込み
http://gakken-tech.jp/camp/
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。
マインクラフトプログラミングキャンプ概要
○開催日:2017年4月2日(日)
○開催時間:10:00〜17:00(昼食と休憩時間含む)
○開催場所:学研プラス3Fホール(東京都品川区西五反田2-11-8)
○定員:100名(先着順)
○参加費:15,000円(税別)
○対象:小学1年生〜中学3年生(小学1年生未満、高校生以上はご相談ください)
※2016年12月26日に行ったマインクラフトプログラミングキャンプと、内容はほぼ同じです。受講くださった方はご注意ください。
お問い合わせ先
株式会社学研プラスPCチーム
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
TEL:03-6431-1534