アウトドア
2020/10/15 18:45

コレもうアウトドアブランドでしょ! オウルテックのオンライン展示会が豊作

個性的な機能を備えたLEDランタンも

アウトドア、キャンプといえばランタンですが、安価な海外製品で市場も飽和気味なジャンル。そんなジャンルに投入するのが「OWL-LPB6701LAシリーズ」(実売価格5980円)と「OWL-LPB2501LA-BK」(同7980円)です。

↑「OWL-LPB6701LAシリーズ」

 

「OWL-LPB6701LAシリーズ」は、6700mAhの内蔵バッテリーを搭載し、USB Type-Aポート経由でスマートフォンを約2回充電できます。吊り下げフックとマグネットを備え、クルマのボディや冷蔵庫に貼り付けたり、テント内に吊るして使用可能。

 

また、3つの調光モード(電球色、昼白色、昼光色)と3段階の明るさの9パターンのLEDモードが備わっているのがユニーク。雰囲気や利用目的に応じて切り替えて使えます。点灯時間は約10時間で、本体カラーは、ブラック、レッド、カーキの3種類。

 

「OWL-LPB2501LA-BK」は、一見普通のLEDランタンのように見えますが、3分割して3人でそれぞれ懐中電灯、ランタンとして使えるのがユニークな製品。それぞれが2500mAhのバッテリーを内蔵し、モバイルバッテリーとしても使えます。ランタンモードのみの使用で約9時間、ハンディライトのLowモードのみで12時間の使用が可能です。

↑3つに分割しても使える「OWL-LPB2501LA-BK」

 

こちらもマグネットがついているので、クルマのボディやタープポールなどにくっつけて使用することもできます。

↑マグネット内蔵なので金属部分にくっつけて使えます

 

いずれもほかの安価な製品にはないユニークな機能で独自性を出しています。

 

アウトドアラインナップの最後の製品は、八角形のウッドロールテーブル「OWL-WDTABLE01」(実売価格1万7800円)です。

↑八角形のウッドロールテーブル「OWL-WDTABLE01」

 

四角形のテーブルと比べて大勢で囲みやすい形状で、天板を外して丸め、コンパクトに収納できるのが特徴です。組み立て時の高さが45cmで、流行りのロースタイルに最適。収納袋にストラップが付いており、持ち運びも容易なのがポイントです。

 

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