SHOPPING
2025/2/12 15:30

食器洗いの正解は「泡スプレー」でした。ギトギト油も手が届かない水筒の底も、シュシュッと洗えるんです

忙しいとつい放置しがちな食器洗い。特にフライパンやカレーの後の鍋・食器などは、すぐに洗わないと汚れがこびりついて、なおさら洗うのが億劫に……。「楽に食器を洗いたいけれど、汚れが落ちないのは嫌だなあ」と思っていたズボラな筆者に、ぴったりなアイテムを発見しました!

 

泡スプレータイプの食器用洗剤

第一石鹸 「食器用洗剤泡スプレー」
400円(税込)

 

それがこちら、第一石鹸の「食器用洗剤泡スプレー」。その名のとおり、泡スプレータイプの食器洗い洗剤なんです。300mLのボトルは、一般的な食器洗い洗剤よりもやや多めですが、ボトル自体が細身なのでキッチンで場所をとりません。

 

プッシュする部分は指2本分ほどあり、しっかり持ってスプレーできます。

 

泡を出してみると、キメの細かい泡が出てきました。すぐにへたったり消えたりすることなく、汚れをしっかり包んでくれそうです。使い方はとてもシンプル。スプレーをして1分置いてから流すだけで汚れが落ちるのだとか! 本当に汚れが落ちるなら、こんなに手軽なことはないですよね。いろいろな汚れで試してみました。

 

油汚れもするりと落とせたよ

まずは、パスタを食べたお皿を洗ってみます。食べた後少し経つと、ソースがカピカピになってしまいますよね。

 

食べ終わったお皿に向けて、半分だけスプレーをしてみました。1分置いてから流してみると……

 

スプレーをした部分はほぼ汚れが落ちているのに対し、スプレーをしていない部分は汚れが残っています。こすったりスポンジを使ったりしていないのに、ここまで結果に差が出るとは思いませんでした!

 

頑固な汚れだってスポンジで軽くこするだけ

つづいて、お肉を焼きトマトソースで絡めたフライパンを洗ってみます。使った直後は熱くて洗えないし、冷めるまで待っていると汚れは落としにくいし、洗うのが億劫なのは筆者だけではないはずです。

 

泡スプレーなら、使った直後にコンロに置いたままシュッとかけられます。これなら汚れが定着する前に油汚れを分解できそう。

 

しばらく放置した後に流してみると、さすがにすべての汚れは落ちませんでした。でも、このような場合もスポンジで軽くこすって洗えばOK。

 

軽く洗っただけなのに、油残りがなくキレイに汚れが落ちました。

 

いつも汚れが残りがちな接合部分も、スッキリ汚れが落ちています!

 

スキマや手が届かない場所にも大活躍!

油汚れ以外にも、使えば使うほど便利なことがわかってきました。たとえば、保存容器の蓋のフチ部分。汚れが入り込んでしまうとスポンジでは落ちにくく、爪楊枝や小さなブラシなどを使わないと汚れが落ちなくてストレスでした。

 

泡スプレーなら、フチに入った汚れに向けてスプレーするだけ。

 

ピンポイントで泡を当てられて、しっかり汚れが落ちました!

 

同じように、水筒の細かなパーツやスクリュー部分もしっかり洗えるのが気持ちいい〜。

 

ほかにも手を入れて洗えない細い水筒の底や、スポンジが傷つきがちな包丁なども、スプレーするだけで洗えるのが本当に便利。

 

むしろ「今までどうやって洗ってたっけ?」と思うくらい手放せなくなりました。今年はこれのおかげで、洗いものを溜めずに過ごせそうです!

 

※価格および在庫状況は表示された02月12日07時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
楽天