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手帳
2023/9/14 20:30

ほぼ日2024年版手帳はワンピコラボ第2弾から岡本太郎「太陽の塔」まで、200以上がズラリ!

ほぼ日は、同社が企画・販売を行う「ほぼ日手帳」2024年度版の全ラインナップが発売をスタートした。2024年版は手帳本体の種類も拡充し、200以上の新作アイテムが用意されている。先月の内覧会では、コラボ2年目の「ONE PIECE」版や岡本太郎「太陽の塔」をデザインしたほぼ日手帳などが展示された。その中から、注目したい商品をピックアップして紹介しよう。

 

「ONE PIECE」版ほぼ日手帳、2024年版は麦わら海賊団の旅を時系列で掲載

↑2024年版「ONE PIECE magazine×ほぼ日」のラインナップ。ワンピース愛が詰まった同シリーズを使えば、麦わら一味と一緒に旅をしているような気分になれそうだ。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

漫画「ONE PIECE」の世界を楽しめるムック本「ONE PIECE magazine」とほぼ日手帳とのコラボでは、ほぼ日手帳をはじめ、手帳カバーや1週間分の予定とメモを見開きで管理できるweeks、文房具に新作が用意されている。まず注目したいのが、内覧会でもひと際目を引いた、1日1ページ特別版のほぼ日手帳「手帳本体オリジナル ONE PIECE」(A6 2970円 税込み、以下同)。ほぼ日手帳の定番である「1日1ページ、文庫本サイズ(A6)」の手帳をカスタマイズした同商品が、2023年の好評を受けて2024年版では中身をアップデートして登場する。

↑「手帳本体オリジナル ONE PIECE」表紙イメージ。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

同商品は、104巻時点までの壮大な物語の中から、重要な役割を果たす言葉を1日1つずつ366日分掲載。さらに、「東の海編」から「ワノ国編」までのストーリーを1月から順を追って編纂(へんさん)されている。2023年版に引き続き、全キャラクターの誕生日もアップデートして掲載される。

↑366日分セリフやキャラクターの誕生日を掲載。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

コミックスから厳選した印象的なシーンも各月トビラに掲載されるほか、巻末のおまけでは「麦わら一味」の冒険をまとめた年表や、日常で使いたくなる印象的なセリフ集、個性的なキャラクターの笑い方を集めたページなども収録されており、まさにワンピースを楽しみ尽くせる一冊だ。

↑各月のトビラでは麦わら一味の旅から名シーンを掲載。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

↑一年の目標を書き込んだり、日常で使いたいセリフを探してみたり、とワンピースを楽しみ尽くせる一冊になっている。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

手帳本体と組み合わせられる、ルフィーが描かれた手帳カバーも、「麦わらのルフィ YELLOW」がA6(4400円)、「麦わらのルフィ PURPLE」がA5(5610円)で用意されている。

↑「麦わらのルフィ YELLOW」(左)と「麦わらのルフィ PURPLE」(右)。作者の尾田栄一郎先生が「ONE PIECE magazine」のために描き下ろしたイラストがプリントされている。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

同社の担当者が「さりげなく『ワンピース』グッズを日常で使いたい人におすすめ」と言う、革タイプの手帳カバー「ONE PIECE magazine / Thousand Sunny LOGBOOK」(A6 1万5400円/A5 2万900円)も。カバーの開閉部分にはサウザンド・サニー号の顔をかたどった金色のボタン、内側の布部分には海図をプリント。購入特典でサニー号の帆をイメージした巾着が付いて来る。

↑購入特典の巾着(左)と「ONE PIECE magazine / Thousand Sunny LOGBOOK」(右)。手帳カバーに使用されているヌメ革は、時間とともに色が濃く変化するので、自分だけのカバーとして育てる楽しみも味わえる。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

ハードカバータイプ「ほぼ日手帳HON」でも、ワンピース手帳が数量限定で登場する。「ONE PIECE magazine / like the sun」(A6 3520円)は、ネクタイの織り生地で海賊船サウザンド・サニー号などを表現。ネイビーの生地を夜の海と深海に見立てたデザインとなっている。週間手帳「weeks」でも同商品(2970円)が用意されているので、より手軽に持ち運びたいという人はこちらを選んでみても良いかもしれない。

↑中身は「手帳本体オリジナル ONE PIECE」と同じ「ONE PIECE」仕様。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

↑より持ち運びしやすいweeks「ONE PIECE magazine / like the sun」。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

さらに、オリジナル文房具でも新作が登場する。2023年版からリニューアルして登場するのは、ほぼ日手帳にぴったりサイズの下敷き「ほぼ日の下敷き Memories」(A6 462円/A5 682円/weeks 550円)。2024年版のプリント柄には、麦わら一味が旅の中で出会った人達との別れのシーンがピックアップされている。作中の名シーンが載った「気持ちが伝わる スクエア一筆箋Vol.2」(660円)や、今や誰もが知る「ドン!」の文字をはじめとしたおなじみのモチーフを手軽に描ける「ほぼ日のテンプレート ONE PIECE」(720円)もチェックしたい。

↑名シーンのセリフに合わせてコメントを書き込めば、ひと味変わったお誘いメモとして楽しめる。©Eiichiro Oda/SHUEISHA

 

万物エネルギーの象徴、岡本太郎「太陽の塔」デザインの手帳も

↑左から、手帳カバー「岡本太郎 / 黄金の顔」A5、A6とweeks「岡本太郎 / 3つの顔」

 

「太陽の塔」といえば、世界的アーティスト 岡本太郎氏の代表作として知らない人はいないだろう。1970年に大阪で開催された日本万国博覧会のために造られたこのモニュメントが、2024年版ほぼ日手帳のデザインに採用された。商品ラインナップは手帳カバー2サイズと「weeks」の3つ。

 

手帳カバー「岡本太郎 / 黄金の顔」(A6 4950円/A5 6050円)は、モニュメントに3つある顔のうち、未来を表す「黄金の顔」があしらわれている。顔の黒い部分はエンボス加工が施されており、立体的な装丁。

↑太陽の塔のてっぺんで輝く「黄金の顔」を見事に再現したデザインは圧巻

 

しおりの先についたゴールドチャームが太陽の塔だったり、内側のポケットには過去を象徴する塔背面の「黒い太陽」がプリントされていたりと、細部にまで遊び心が宿ったデザインだ。

↑「太陽の塔」の全景も描かれた内側のデザイン

 

weeks「岡本太郎 / 3つの顔」(2970円)は、太陽の塔の3つの顔を並べて配置したデザイン。黒、金、銀3種類の箔を使用した、こちらも立体的な装丁になっている。裏面には、金の箔で「TARO」のサインが光る。生命力あふれるモニュメントの手帳を使いながら、毎日をエネルギッシュに過ごしてほしい、という思いで開発された同シリーズ。シンプルながらもスタイリッシュなデザインが魅力なので、ぜひ毎日一緒に持ち歩いてみたい。

↑「岡本太郎 / 3つの顔」は2024年1月始まり。日本語版/英語版から選べる

 

コラボ10年目、過去最多のラインナップが登場の「MOTHER」

↑左から、weeks「MOTHER/ サマーズ」、手帳カバー「MOTHER / ぽえーん。」と「MOTHER / Attention!」、HON「MOTHER / BEGINNINGS」。©Nintendo / SHIGESATO ITOI / APE inc. ©1994 Nintendo / APE inc.

 

「MOTHER」シリーズはコラボ10年目を迎え、2024年版では過去最多となる全5種類のラインナップが登場する。糸井重里氏がゲームデザインを手がけた1989年のファミコン用ソフト「MOTHER」からは、ほぼ日手帳HON「MOTHER / BEGINNINGS」(A6 2970円/A5 5280円)が登場。赤い地に金色のタイトルロゴを大きく配置したデザインは、発売当時のカセット用パッケージとおそろいだという。「ビギニングス」という商品名がぴったりの、まさにコラボ10年目の節目にもふさわしいアイテムといえよう。

↑当時ゲームソフトのパッケージとして画期的だったデザインは、時代を超えて今なお力強い魅力を感じる。©Nintendo / SHIGESATO ITOI / APE inc. ©1994 Nintendo / APE inc.

 

1994年発売のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2」とのコラボは、手帳カバー「MOTHER / Attention!」(A6/3410円)。同商品は、ゲーム内で訪れる街で見かける看板やロゴのタイポグラフィやキャラクターのドット絵があざやかなプリントで散りばめられたデザインとなっている。同じく手帳カバー「MOTHER / ぽえーん。」(A5/4180円)は、オレンジ色のコットン生地上に、ゲームに登場するキャラクター「どせいさん」たちと彼らの台詞がプリントされた、見た目にも可愛いデザインだ。

↑手帳カバー「MOTHER / Attention!」(左)、「MOTHER / ぽえーん。」(右)。「MOTHER / ぽえーん。」では、不思議で、時々詩的なことばが魅力のどせいさんのことばもプリントされている。©Nintendo / SHIGESATO ITOI / APE inc. ©1994 Nintendo / APE inc.

 

weeks「MOTHER/ サマーズ」(2970円)も「MOTHER2」とのコラボ商品。同ゲーム内で訪れる避暑地「サマーズ」のマップがデザインされた同商品は、手帳を開けば海やビーチ、街並みの景色を楽しむことができる。

「ゆめのパラダイス」と名高いサマーズの手帳を持ち歩けば、リラックスした一年を過ごせそう。©Nintendo / SHIGESATO ITOI / APE inc. ©1994 Nintendo / APE inc.

 

ポップなパジャマの柄がそのまま手帳に。パジャマブランド「PAMM」と初のコラボ

↑左から、今回コラボの柄に採用されたPAMMのパジャマ、「PAMM / 寛大なインテリアの手帳」、「PAMM / 寛大なインテリアのPCケース」

 

「PAMM」は、パジャマを「本当のひとり」のときに着る服ととらえ、魅力的で上質なパジャマを生み出すブランド。その柄は、アトリエで一つ一つ手作業によって描かれている。このPAMMとほぼ日手帳が、2024年版で初のコラボを果たした。ラインナップは手帳カバーとPCケースの2種類。手帳カバー「PAMM / 寛大なインテリアの手帳」(A6 5940円/A5 6710円)は、クリーム色のコットン地に、グリーン、ブラック、シルバーの有機的な図柄がプリントされたポップなデザイン。内側は合皮で、外側とは変わった風合いを楽しめる。

↑「PAMM / 寛大なインテリアの手帳」。しおりのひもは、まっすぐなものと波打っているものの2本が備わっている

 

PCケース「PAMM / 寛大なインテリアのPCケース」も同じ図柄がプリントされている。マグネット留めタイプで、裏側の外ポケットには、PCケーブルやちょっとした文房具などを入れて一緒に持ち運ぶことも可能。もちろん、PCケースなので衝撃対策として、生地の間にはクッションが入っており、持ち運び時の衝撃からPCを守ってくれる。

↑PCと一緒に外ポケットにPCケーブルや文房具を入れても十分なサイズで、かわいさと実用性を兼ね備えたアイテムとなっている

 

例年人気の「PORTER」とのコラボに財布が新登場!

↑画像上3つは「PORTER / ミニウォレット Stroll Jr.」、下左から「PORTER / Stroll」(A6)、「PORTER / Stroll」A5

 

小さなバッグを持って出掛けるような使い勝手の良さで人気の、カバンブランド「POTER」とのコラボは2024年も健在。手帳カバー 「PORTER / Stroll」(A6 1万7600円/A5 1万9800円)の生地には、「PORTER」らしいボンディング加工が施されたナイロン素材を使用。カバー正面と背面に広めのポケットがあり、スマートフォンなどを入れてさっと取り出すことができる。カラーは、A6がネイビー、A5がモスグレー。

↑ショルダーストラップも付属しているので、外出時には肩から掛けて持ち歩けるのが嬉しい

 

そして注目の新作「PORTER / ミニウォレット Stroll Jr.」は、「Stroll」をそのままコンパクトサイズにしたような形の財布。内側の左側には、折りたたんだ紙幣やカード類が入るポケットと小銭が入るファスナーポケット。右側には、ミニ方眼ノートがセットされた仕様で、カラーはイエロー/レッド/ブルー(各1万3200円)の3色。手に収まるコンパクトサイズと機能性、そして持っているだけで気分があがりそうな明るいカラーリングが、毎日をさらに楽しく彩ってくれそうだ。

↑「PORTER / ミニウォレット Stroll Jr.」の内側。コンパクトサイズだが、しっかりと機能性にも優れている

 

新しいほぼ日手帳の紙は「トモエリバーS」

↑2024年版から使用される「トモエリバーS」

 

ところで、ほぼ日手帳の用紙にはこれまで「トモエリバー」が使用されていたが、製紙メーカーによる製造中止にともない、2024年版からは新しく「トモエリバーS」へと変更になる。この「トモエリバーS」は、石川県金沢市にある三善製紙が、いちからトモエリバーの特徴である薄さと丈夫さ、書き心地に近くなるよう開発したものだ。それらの良さを引き継ぎながら改良を加え、より裏抜けがしにくく、より軽く、紙の繊維を整えて表面をスッキリさせたという。

 

すべての手帳で変更されるが、weeks(週刊手帳)のみ4月始まりから変更となる。ほぼ日の広報担当者は「たくさんの紙で試し書きを行いましたが、なかなか納得出来るものがなくて半ば諦めていました。三善製紙さんが手を挙げてくださって出来上がった紙に、実際ペンを走らせてみると、とても素晴らしい書き心地だったので感動しました。今は、早く皆さんにも実感していただけることが楽しみです」と当時の苦労とトモエリバーSへの期待を語ってくれた。

 

2024年版からは、手帳本体とカバーが一体になった本のような見た目が特徴の「ほぼ日手帳HON」にA5サイズが追加されるほか、海外人気を受けて英語版のラインナップがほぼ日手帳 (A6/A5)、HON(A6/A5)、Planner(A6)、weeks、weeks Megaの計7種に拡充される。毎年恒例のアーティストとのコラボレーションデザインも豊富な「ほぼ日手帳」、目移り必至のラインナップから自分だけの一冊を選ぶのもまた楽しみだ。

↑ほぼ日手帳英語版のラインナップ一覧

 

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