人と接するとき、自分のニオイって気になりますよね。汗臭くないかな? 部屋干しした服から嫌なニオイがしないかな? そんなニオイの問題はカメラマンにとっても悩みの種です。
GetNavi web編集部のカメラマン・中田 悟は、「モデルを撮影するときには、まず緊張を解いてカメラマンを信頼してもらう必要があると考えています。そのためにはスタジオに音楽を流したり、撮影用ライト以外の照明を落として薄暗くしてみたり、モデルがリラックスできる雰囲気を作ってあげることが大切です」と語ります。
「特に香りには神経を使いますね。カメラマンが汗臭かったり、服からタバコや食べ物のニオイがしたりすると、モデルが撮影に集中できませんから。だからといって、強い香水でごまかすのもダメ。さりげなく、しかも不快感を与えない香りがベストです」(中田)
そんな中田が出会ったのは、プラウドメンのスーツリフレッシャー。衣類のイヤなニオイをしっかり消臭しながら、さりげなく香りを漂わせることができるので、店頭で試してすぐに気に入ったのだとか。
プラウドメンのスーツリフレッシャーは、シュッとひと噴きするだけで、衣服に染みついたニオイを消し、ほのかな香りだけを残してくれる衣類用消臭スプレー。消臭成分として日本で古来より利用されてきた渋柿由来の渋味成分「カキタンニン」を配合しており、頑固なニオイも瞬時に消し去ります。
スーツリフレッシャーの香りは、清潔感があり洗練された印象の「グルーミング・シトラス」、瑞々しい爽やかさと程よい甘みを感じる「シトラス・ムスク」、清々しく落ち着きのある「グリーン・ウッド」の3種類に加え、新たに和を感じさせる清廉な香りの「松風(まつかぜ)」が数量限定で仲間入りしました。この松風は、プラウドメンのブランドアンバサダーである庭師の村雨辰剛さんとのコラボにより生まれたもの。村雨さんの好きな松の香りをイメージし、山椒や松などのエッセンシャルオイルを配合して作られています。
さて、中田は実際にスーツリフレッシャーを使い始めてみて、改めてその良さを実感することが多いそう。
「プラウドメンのスーツリフレッシャーのいいところは、イヤなニオイをしっかり消臭してくれるので、香りが混ざらないこと。カメラマンは意外と肉体作業なので汗をかくことも多いのですが、スーツリフレッシャーなら上着にサッと4~5プッシュするだけで、汗のニオイを消し去り、爽やかな香りだけを残してくれます。以前は、汗拭きシートで身体を拭いて、上着に消臭スプレーを振りかけて、仕上げに香水を付けなおして……自分では気づいていませんでしたが、色々なニオイが混ざって、すごいことになっていたのかもしれません(笑)」(中田)
また、こんなこともあったそう。「あるとき、撮影の前に上着にスーツリフレッシャーをプッシュして現場入りしたら、後から来たモデルさんが『今日はアロマを焚いているんですか?』と聞いてきたんです。スーツリフレッシャーのことを説明すると、『香水のように主張が強くなくて、自然な香りがいいですね!』と喜んでもらえ、撮影も和やかに進めることができました」(中田)
「やはり清潔感のある香りを身にまとっていると信頼感を持ってもらえやすいのか、初対面のモデルさんとも打ち解けやすく、仕事がスムーズに進められますね。いまでは、撮影の前には欠かさずスーツリフレッシャーを使っています。カメラレンズよりもスーツリフレッシャーを忘れるほうが怖いくらい(笑)」(中田)
爽やかな香りを身にまとうと、コミュニケーションがうまく行きやすく、信頼度もアップします。衣服にプッシュするだけで手軽に“清潔感”を演出してくれるスーツリフレッシャーは、中田のようなカメラマンだけでなく、ビジネスパーソンにとっても本当に役立つアイテムのひとつになってくれそうです。
プラウドメン スーツリフレッシャー「松風」(200mL)
価格: 2200円(税込)
(撮影: 篠田 麦也)