足のニオイの原因となる雑菌は、高温多湿の環境で増殖する性質があります。足の裏は汗腺が多く発汗量が多いため、靴の中は湿度がこもりやすく、雑菌が繁殖してニオイの原因となります。この季節、忘年会、新年会で靴を脱ぐことも多いですが、「クサっ！」と言われないためには、どうしたらいいのでしょうか？ そんな課題をクリアしてくれるのが、アイリスオーヤマの乾燥家電「カラリエシリーズ」から発売された「脱臭くつ乾燥機 カラリエ（KSD-C1）」。発売は12月23日で、価格は7538円です。
温風で靴の中を乾かしオゾンで脱臭！
本製品は、洗った靴を乾燥するという本来の用途に加え、毎日の靴のにおい対策を想定して開発された靴専用の乾燥機。温風によって靴の中を乾燥し、除菌効果のあるオゾンを放出することで、靴のにおいに適切に対処します。
ノズルが伸縮するため、たたきに置いた靴にノズルを伸ばして差し込むだけで、すぐに使うことができます。また、本体を立てて靴を掛けた状態でも使用できるため、履物の種類や使用する場所によって使い分けが可能。さらに、夜間の使用に便利な「低騒音モード」や、熱に弱い革靴を配慮した「革靴モード」、最大180分の切タイマーを搭載しており、使用する状況に合わせてモードを選択することができます。
本体は高さ28.9cm、幅13.7cm、奥行き10.1cmとコンパクトで、狭い玄関にも収納しやすいのも特徴。下駄箱の中などに収納し、サッと取り出してすぐ使えるのが便利です。靴を洗うことが多い方、冬に出番が多いロングブーツのケアに悩んでいる方、雪が多い地域で靴が濡れることが多い方、手に入れてみて損はありません。
