家電
加湿器・除湿機・乾燥機
2024/12/6 12:00

【家電大賞】安全・清潔に使い続けられる「プールレス加湿器」に注目! 水と空気が触れる全パーツを洗浄可能

提供:リズム株式会社

モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する!

 

リズムは2018年から加湿器を販売。「MIST 300」はクラウドファンディングで公開開始4分で目標金額100%を達成し、ユーザー満足度も高い製品だった。後継機「MIST 350」はユーザーの声を反映し、さらに使い勝手を向上させている。

 

シルクのような霧とやわらかなあかりがくつろぎの時間を演出

MIST 350

エントリーNo.052
加湿器・暖房機部門

本誌注目モデル

リズム

MIST 350

実売価格3万9800円

10畳までに対応し、リビングや寝室で使用可能な省電力の超音波振動式加湿器。「デュアル圧電素子テクノロジー」により、水位が可変しても安定した加湿ができ、タンク内に圧電素子を搭載し完全なプールレス化を実現した。

SPEC●適用畳数:プレハブ洋室16㎡(10畳)/木造和室10㎡(6畳)●加湿量(ブースター有):350〜28㎖/h●タンク容量:約2.2ℓ(残水0.4ℓ)●サイズ/質量:φ256×H333㎜/約3㎏

 

超音波式の常識を覆し常に清潔かつ安全に使える

空気が乾燥する日々が続き、エアコンを多用する機会が増えるこれからの季節、どこの家庭にとっても加湿器はマストアイテム。そんな加湿器のなかでも本誌が注目するのは、USBファンサーキュレーターといった“空気を整える家電”のクオリティの高さで定評のある、リズムの超音波式加湿器だ。

 

加湿器は当然ながら水と空気を利用するが、空気と水が触れるので放置すると雑菌が繁殖してしまう。機種によってはメンテナンスに手間がかかったり、ユーザーの手が届かない箇所があったりする場合もある。その点、本機は水と空気が触れる部分はすべて簡単に洗浄可能。常に清潔な状態を保て、安全に使用できる。

 

さらに、「水」が「霧」になって放出される様子を「あかり」が照らし、雲海のような幻想的な光景がくつろぎの時間を演出してくれる。

 

【POINT 01】水と空気が触れる全パーツを簡単に洗浄可能

本機での水や湿気が通るパーツはわずか4つと極めてシンプル。雑菌が繁殖しやすい水フィルターや本体側に別途水を溜めるプールがなく、水と空気が触れ混ざり合うすべての各パーツが洗いやすい構造を採用しており、常に清潔な加湿機能を維持できる。

↑給水口がバケツのように広いため、簡単に給水ができ、毎日新鮮で清潔な水を入れて加湿が行える。タンクは約2.2ℓと、長時間の加湿が可能

 

【POINT 02】先代機ユーザーの声を反映しさらに使いやすく進化

付属のブースターパーツを装着することで加湿量がアップし、適用畳数が10畳に拡大。10畳以下の部屋ではブースターパーツを取り外して調節可能だ。また、ありそうでなかった希少な機能「タンク乾燥機能」を新たに搭載。ボタンひと押しで簡単にタンクを乾燥できる。

↑タンクを洗って水気を拭き取り本体に置いて「タイマーボタン」を長押し。タンク内に風が送り込まれ、湿気を乾燥する

 

【POINT 03】「水」が「霧」になる様子を暖色のあかりが照らし出す

シルクのような霧と、それを照らす暖色のあかりがくつろぎの時間を演出。本機は空気を加湿し、部屋を快適に保つ機能性に加え、視覚的なリラックス効果も楽しめる。吹き出しが水平方向に360°回転でき、家族が集まるリビングなどの設置がオススメだ。

↑運転モードを「Fog(フォグ)」に設定すると、繰り返し霧が溜まる様子を楽しめる。動作音は約23dBと、睡眠中も眠りを妨げない静かさ

 

【MIST 350の動画をチェック!】

リズム「加湿器」のあるくらし(ユーザーの声)

 

MIST 350タンク乾燥機能

 

今までの加湿器とリズムの「プールレス加湿器」MIST 350の差異

<家電大賞2024-2025に投票しよう>

今回紹介したリズム「MIST 350」は現在開催中の2024年を代表する家電を決定する「家電大賞 2024-2025」の加湿器・暖房機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

 

▼投票&プレゼント応募はコチラ

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1636031.html

 

構成・文/ブルーラグーン