象印マホービンは、お茶碗1杯分から3合まで炊け、最大30時間おいしく保温できる小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」(NP-RU05)を2025年1月21日から発売します。
記事のポイント
少人数世帯なので、大きな炊飯器は必要ない。ただ、小さければいいというものではなく、信頼と実績のあるメーカーのモデルを選びたい……そんな方にはぴったりのモデルです。ごはんの食感を炊き分ける機能、雑穀米や玄米専用のメニューも特徴ですが、30時間までおいしく保温できる機能にも注目したいところ。家族の食事時間が揃わない家庭には助かる機能となりそうです。
圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」は、圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、「ふつう」「すしめし」「しゃっきり」のメニューに合わせた3通りの食感に炊き分けます。保温に関しては、底センサーが最適な火加減で温度コントロール。水分の蒸発を抑え、30時間までおいしく保温するとのこと。 また、長時間の保温はしないが、よりあたたかいごはんを食べたい方におすすめの「高め保温」メニューがあります。
栄養価の高い雑穀米や玄米専用のメニューを搭載しています。健康に気を遣う方に人気の「もち麦」や「押し麦」も風味を活かしながらふっくらもちもちに炊き上げる専用のメニューがあります。
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」
市場想定価格:4万4000円(税込)前後
2025年1月21日発売