「iPhone SE」「iPad Air」「iPad」の次期モデルは、今年の3月から4月までに発売される可能性が高いと海外で伝えられています。
Xの非公開アカウントが共有した情報によれば、次期iPhone SEやiPad Air、iPadには「iOS 18.3」や「iPadOS 18.3」がインストールされるとのこと。つまり、これらの製品は「iOS 18.4」や「iPadOS 18.4」のリリース前となる3月から4月までに発表される可能性が高いのです。
次期iPad Airは「M3」チップの搭載が予想されています。次期iPadは「A17 Pro」チップや8GB RAMを搭載し、人工知能機能「Apple Intelligence」に対応する模様。次期iPhone SEは6.1インチの有機ELディスプレイやFace ID、USB-Cポート、4800万画素カメラ、最新のAシリーズチップと8GB RAM、独自設計の5Gモデムを搭載する見通しです。
iOS 18.3とiPadOS 18.3の最終ベータ版は今週配信されており、来週には既存のiPhoneおよびiPad向けに正式にリリースされる予定。新たにやってくるiPhoneやiPadの登場を楽しみに待ちたいですね。
Source: MacRumors