キッチンにタオル掛けがない我が家。洗いものをしたあと、手を拭くために少し移動しなければいけないのが地味にストレスでした。そんなとき、簡単にタオル掛けをつくれるアイテムを発見! さっそく取りつけてみました。
シンプルで高級感漂うタオルバー
KEYUCA 「pico タオルバー 30」
2739円(税込)
KEYUCAの「pico タオルバー 30」は、キッチン収納の扉につけられるタオル掛け。
シンプルで美しいデザインが魅力です。ずっしりと重量感があって、高見え感もバッチリ!
本体のほかには、固定するためのパーツと設置に使う六角レンチがセットになっています。サイズはタオルバーの長さ違いで「pico タオルバー 15」と「pico タオルバー 30」の2種類あり、今回は長い方を購入しました。このサイズで厚さ0.9cm以上2.5cm以下、幅33.6cm以上の扉に設置できるそうです。
備えつけのように設置できた!
まずは取り付けたい扉を挟むように、タオルバー本体とL字の金具をはめます。
つづいて六角レンチでボルトを固定。反対側も同様に固定したら完成です! 取り外しも六角レンチで緩めるだけなのでカンタン。穴を開けて固定しないから賃貸でも気軽に使えますよ。
まるで最初から備えつけられていたかのように、タオル掛けが取りつけられました! シンクのすぐそばの扉につけたのですが、ステンレスの色合いとマッチして違和感なし。
タオルを掛けたり、掛けたまま手を拭いたりしてもグラつかず、安定感も使い心地もバッチリです。
S字フックを付ければ、ミトンやゴミ袋をかけておくのにも便利! 手を拭くときにわざわざ動かなくていいだけで、こんなに動きってスムーズになるんですね。
洗面所にもタオル掛けを追加できたよ
扉の厚さ・幅さえ合えば、洗面所の扉などにもつけられます。
設置する際は片方固定するまでぐらつきやすいので、マスキングテープなどで仮留めするか、誰かと一緒にやるのがおすすめです。タオルバーがあるだけで、日々の家事がグッと快適に。インテリアの印象を崩さないので、タオルの置き場所に困っている方にはおすすめですよ〜!