お酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する「いまでや」は、御岳蒸留所のオーナーズカスクシリーズ「IMADEYA CASK 桜島」の発売を、3月12日に発表しました。樽の個性を多角的に楽しめるという、本格ウイスキーです。
記事のポイント
御岳蒸留所は、2019年に鹿児島県鹿児島市の標高400mに位置するモルトウイスキー蒸留所。シェリーカスク(樽)での熟成が特徴で、2023年には第一弾シングルモルトウイスキー「御岳 THE FIRST EDITION 2023」をリリースしています。今後も、桜島(御岳)を様々な角度から捉えた光景をモチーフにしたシリーズが登場するようです。
「IMADEYA CASK 桜島」は、IMADEYAが2021年から所有していた樽の一つで、御岳蒸留所内の熟成庫で3年間熟成させたもの。シングルカスクウイスキーは、熟成する樽によって味わいが変わると言われています。「見る角度によって表情が変わる」桜島に、その特徴をなぞらえているとのことです。

ラベルには、御岳蒸留所から望める桜島が描かれています。
IMADEYA CASK 001 桜島
容量: 700ml(箱入り)
価格: 1万9800円(税込)