提供:タイガー魔法瓶
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で10回目となった2024年発売のノミネート家電200製品のなかから、読者の投票(投票期間は2024年11月22日~2025年1月6日)により、グランプリと部門賞(特別賞含む全27部門)が決定した。「炊飯器」部門では土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JRX-G100が金賞を受賞。今回は、投票者の声とともに受賞モデルの魅力を紹介する!
2年連続「炊飯器部門」金賞! 総合銀賞にも輝く
タイガー魔法瓶
土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JRX-G100
オープン価格
土鍋の遠赤効果を高めるために鉄・コバルト等を含む新開発の釉薬を採用。ごはんがよりふっくらと炊きあがる。「本土鍋」のIH発熱体には火山灰を原料とした「シラスバルーン」を練り込み、米の甘みと粒立ちの良さを際立たせる。
SPEC●最大炊飯容量:1.0ℓ(5.5合炊き)●最大消費電力:1080W●年間消費電力量:83.1kWh/年●銘柄巧み炊きわけ:70種類●サイズ/質量:W282×H219×D3 66mm/約7.4kg
【投票者コメント】※:本誌編集部が、「家電大賞2024-2025」投票者のコメントを抜粋して紹介
「本物の土鍋を炊飯器に入れる発想が素晴らしい」
「他の炊飯器とは明らかに甘み、 粒立ちが違うごはんが食べられる」
「約300度で炊きあげるごはんが おいしすぎました。 いままで食べたことがないほどの甘みを感じます」
「本土鍋」がより進化して 米本来のおいしさを引き出す
昨年、炊飯器として歴代初となる総合グランプリ、炊飯器部門金賞のダブル受賞を果たしたタイガー魔法瓶の「ご泡火炊き」シリーズの最上位機。2024-2025では、その後継機種も金賞を受賞し、最上位機で2連覇を果たした。「熱コントロール技術」を軸に、炊飯で最も重要な〝温度〟と向き合ってきた同社が今機でこだわり抜いたのは、「本土鍋」だ。
「本土鍋」の底面には、同社史上初の試みとして蓄熱性の高い火山灰を練り込んだIH発熱体を採用。土鍋全体に塗布する釉薬も新開発し、より遠赤効果を高めた。このような蓄熱性が高く、発熱体との相性も良い素材を追加することで、同社史上最高温度の火力を生み出す「300℃ WレイヤーIH」の効果の最大化に成功している。直火の炎の揺らぎを目指した大火力と土鍋にしかできない細やかな泡立ち、そして「本土鍋」の性能も進化したことで、米の深い甘みと弾力をこれまで以上に引き出せるようになった。

70銘柄の特徴に合わせた「銘柄巧み炊きわけ」(銘柄の追加DLも可能)や空気と水分を操作してごはんの香りと弾力を保つ「おひつ保湿」、一合の炊飯に適した「一合料亭炊き」など、米を愛した高機能メニューも多彩。本格的にごはんを楽しめる名品だ。
【POINT 01】土鍋を活かすIH構造。約300℃の大火力を実現!
「本土鍋」底面には火山灰を練り込んだ蓄熱性の高いIH発熱体を新採用。2層IHコイル構造で大火力を生む「300℃ WレイヤーIH」で直火のような温度差を目指した。
【POINT 02】土鍋の効果を高める釉薬と発熱体を新採用!
「本土鍋」に塗る釉薬を新開発。鉄・コバルトなどを配合することで遠赤効果をさらにアップさせている。輻射熱により米ひと粒ひと粒を芯まで加熱し、旨みを引き出す。
タイガー魔法瓶「土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JRX-G100」を詳しく知りたい方はコチラ