寒暖差が激しくなるこの季節。心身共に疲労が蓄積し、体調を崩しがちの人も多いのでは? どこか気持ちが焦ってしまうこの時季こそ、ゆっくりと自分の時間をとる習慣をつけたい。夜のリラックスの時間にお香を焚いたり、アロマキャンドルをともしたりして心身の疲れを癒す時間を意識的にとるようにしています。
焚き火キャンドルがたったの330円?
Standard Products(スタンダードプロダクツ)「キャンドル」
330円(税込)
そんな最近香りに注目している筆者が次に狙うのは、「ウッドキャンドル」。気になる商品ではあるものの、少し高価でなかなか手がでませんでした。そんなときに、ダイソーにもウッドキャンドルがある情報をキャッチ! ダイソーが展開するStandard Products(スタンダードプロダクツ)で発見しました。300円という安価で本当に音や香りを楽しめるのか、早速購入してみました.
ウッドキャンドルとは、自然木でできた芯に火を灯すと、焚き火や暖炉のようにパチパチと音がするキャンドルのことで、焚き火キャンドルなんて呼ばれたりもします。まるでキャンプで焚き火を囲んでいるようなあの独特な音と香りを楽しむことができるとSNSで知りました。
香りは、カーネーション、桜、バニラ、ペパーミント(ハッカ)の4種類。330円と安価なので、全種類買ってそのときの気分で香りを変えることもできますね。見た目もシンプルかつ上品なので、インテリアとして置いておいても違和感なし。
実際に火をつけてみると、火が燃え上がる音に混じって、じわじわと小さく「パチパチ」という木が燃える音が聞こえてきました。香りについては残念ながら、火に近づくとほんの少しだけふわっと香る程度で、アロマキャンドルのように香りが広がるようなことはなかったです。ですが、室内にいながらもキャンプ気分を味わえるなんて最高じゃない?
キャンドルタイムを寝る前のルーティンに追加!
寝る少し前に、部屋を暗くして、キャンドルをただ眺める時間。身体だけじゃなくて、脳も休められているのか、心なしか、眠りが深くなった気がします(筆者個人の感想です)。香りをもう少し楽しめるとうれしいなと思いましたが、この値段なら納得!