ファッション
2025/3/27 12:00

猛暑の汗対策に! グンゼから爆風仕様のTシャツ専用インナー「in.T Airy half(エアリーハーフ)」登場

グンゼは、「Tシャツ専用インナー in.T(インティー)」から、ウエスト周りの生地をなくした猛暑対策バージョン「in.T Airy half(エアリーハーフ)」を2025年3月26日に発売しました。カラーはクリアベージュとブラックで、実売価格は1650円(税込)。

「in.T Airy half(エアリーハーフ)」(クリアベージュ)。

 

記事のポイント

Tシャツ着用時の汗ジミや透けが気になる人向けに開発されたTシャツ専用インナー「in.T」から、斬新なデザインの猛暑バージョンが登場。お腹周りの生地をなくすことで、涼しさを体感できるという新発想がお見事。猛暑でもしっかり汗対策をしたい人にオススメです。

 

同社が2018年に20~60代の男性を対象に行った調査で、Tシャツの下にインナーを着る人の割合は約35%で、特に20~30代が高く、インナーの着用が定着化していることがわかりました。そこで、Tシャツ着用時の「汗ジミ」「ニオイ」「首元や袖口からインナーがはみ出る」などの悩みを解消し、よりスマートにそして快適にTシャツスタイルを楽しむためのTシャツ専用インナー「in.T」を開発。2019年のデビュー以来、売り上げは好調に推移し、2024年には累計130万枚を突破しています。

 

さらに、同社が2024年に実施した最新の調査では、Tシャツの下にインナーを着用する男性は40%(2018年比114%)、若年層では50%以上という結果に。インナー着用率は若年層を中心に高まっている一方、「エチケット対策はしたいが、もう1枚着ることによる暑さへの懸念」として、年々厳しくなる“暑さ”がインナー着用のハードルになっていることもわかりました。

 

そのような暑さ対策のニーズに応えるため、Tシャツ着用時に最も風が通りやすいウエスト周りの生地をカットし、従来品と比べて約半分の生地量で、圧倒的に涼しさを体感できるニュータイプのインナーウェアを開発。

 

従来品より伸縮性の高い素材を使用し、体の形状にフィットする設計調整で、着丈を短くしてもずり上がりにくい着用感を実現。また、気になるワキ部分の汗取りパッドも、猛暑対策として大型タイプを採用しています。

 

このほか、お腹まで生地がある定番タイプとして、袖のないスリーブレス仕様の「YV2618P」(税込1650円)、袖のある半袖タイプの「YV2613P」(同1980円)、袖のないスリーブレスで汗パッドを強化した「YV2819」(同1650円)もラインナップしています。

 

グンゼ
Tシャツ専用インナー「in.T Airy half(エアリーハーフ)」
2025年3月26日発売
実売価格:1650円(税込)