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2025/4/28 15:30

野田琺瑯に加わった「+Gray」シリーズに一目惚れ。使い続けたくなる理由がまた増えました

野田琺瑯の保存容器「レクタングル」を使い始めて10年以上経ちます。最近、つくり置きブームが再燃したので、琺瑯容器を買い足そうかなと思ったら、なんとカラバリが追加されていました!

 

料理が引き立つ、野田琺瑯の新カラー

野田琺瑯 「+Gray レクタングル深型Sシール蓋付」
1540円(税込)

定番の「White Series(ホワイト シリーズ)」に加えて、2023年に新たに加わったのが+Gray(プラスグレー)シリーズ。落ち着きのあるカラーがとても綺麗で、思わず一目惚れしてしまいました! 今回購入したのは蓋付きの深型ですが、定番のスクウェアや浅型もあります。

にんじんのラペを保存してみよう

スーパーで春にんじんが手に入ったので、ラペをつくって保存してみました。オレンジがいつもより鮮やかに見えるのは、グレーカラーのおかげでしょうか。

ホワイトにもラペを半分入れて並べてみました。グレーといっても暗すぎないので、食卓のやわらかい雰囲気はそのままのように感じます。さすがホワイトを真っ白ではなく、乳白色という絶妙なカラーを採用した野田琺瑯さんのセンス……!

 

ですが、フタをしてみると雰囲気は一変。ホワイトと違って、フタがダークカラーなんです。急にシックな印象になりました。かっこいい。

 

冷蔵庫に入れてみると、ホワイトよりも存在感がなく、スッキリとした印象に。庫内はごちゃつきやすいので、保存容器の色で整えるのはいいかもしれません。琺瑯なら中身も透けないので、統一感が出るのも気に入っているポイントです。

 

直火でも、蒸し器でもどんどん使える

琺瑯は電子レンジは使えませんが、直火にかけられるのがメリット。容器ごと温めるとレンチンよりも長く保温できるので、スープや煮込み料理は直火で温めています。

「焦げつかない?」と心配になりますが、10年選手のホワイトでも、この白さ。グレーなら色が変わってもさらにわからなさそうです。

 

最近は、蒸し料理にも琺瑯を使っています。クッキングシートがもったいないなと思うときに、そのまま使えるのでとても重宝しているんです。

 

蒸したあとに調味してそのまま食卓に出せるし、保存できるのもいいですよね。

 

夏の食材と相性が良さそうだな〜

夏は緑や黄色など色鮮やかな野菜が増えるので、グレーカラーによく映えそうです。煮浸しやピクルスを漬けたら、口からだけでなく目からも栄養がもらえそう! 浅型やスクウェアなど、他のタイプも揃えていきたいなぁ、と買い物計画を立てています。

※価格および在庫状況は表示された04月28日07時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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