領収書やレシートの管理方法を、試行錯誤しています。特に確定申告に必要な領収書などは、分かりやすく整理しておきたい……! 何かいいアイテムはないかな〜と無印良品へ行ったときに、良さげなアイテムを見つけました。
無印良品の「家計簿封筒」
無印良品「リフィルノート リフィル 記録ができる家計簿封筒(A5・20穴・6枚)」
350円(税込)
それは、「リフィルノート リフィル 記録ができる家計簿封筒」。レシートや現金を入れられる封筒で、日にちや用途、金額などを書き込める表がついているのが特徴です。
たっぷり書き込める
一袋に6枚入りです。ある程度かたさのある封筒で、耐久性がありそう。
書き込める欄は裏面にもあります。
こちらは無印良品で別売りの「リフィルノート 本体」と組み合わせて使うのがオススメです。
このようにセットして使います。領収書は、なるべくかさばらないように、簡単にまとめておきたいもの。これなら用途もパッとメモできる&封筒自体もファイルでまとめられるので、スッキリするかも? と思い、取り入れてみました。
領収書整理に使ってみた
早速、確定申告用の領収書の整理に使ってみました。経費となるレシートや領収書を月ごとに分けて整理し、用途を表に記入します。
(※書き込んでいる内容は仮になります)
書けたらレシートをその月の封筒に入れるだけ。メモできることで、月にどのくらい領収書があるのかをパッと把握でき、年末の整理がラクになりそうと感じています。これまでポイポイと封筒やファイルに領収書を入れるだけでしたが、「項目と金額だけでもメモしておくか……」と少しでも作業を進めようという気持ちになっています(笑)。もちろん、月ごとではなく項目ごとに分けても◎! 普段封筒で仕分けをしている方には、特にピッタリです。
レシートを20枚入れるとこんな感じ
試しに領収書を20枚入れてみました。思ったよりも膨らまない印象でした~。
入れるレシート類の枚数にもよりますが、本体のリフィルノートに家計簿封筒12枚は挟めました。
プライベートの家計管理にも
確定申告用に使うほか、1か月ごとの「食費」「日用品費」「自由費」など、項目別に分けてプライベートの予算を管理するのもオススメです。また、封筒で積み立て貯金をしたい方、お子さんのおこづかい管理などに使う方法も! シンプルなデザインで、領収書やレシートをまとめるモチベが上がるアイテム。ゴチャつきがちな方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?