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2025/5/16 16:30

せいろの代わりに、わが家はこれ。火加減を気にしなくていい「ミニスチーマー」で忙しい朝も蒸し料理を食す

パンとコーヒーだけ、あるいは前日の残りもの。朝食って、つい粗末になりがちでした。特に子どもとの朝食では、ちゃんと野菜も食べさせたい気持ちはあるけれど、生野菜はほとんど食べてくれない。でも、手間をかけた調理をしている時間もない……。そんなとき出会ったのが、“ちょっと蒸し”に便利なコンパクト蒸し器でした。

 

食卓に置いても場所をとらないスチーマー

ラッセルホブス「クイック ミニスチーマー」
5500円(税込)

こちら、ラッセルホブスの「クイック ミニスチーマー」。わが家で朝食を囲むのは、多くても3人。このスチーマーはコンパクトながら2段重ねになっていて、思っていたよりたくさん蒸せます。家族が多い場合には、ひとまわり大きいサイズも選べますよ。

 

水と食材を入れて、スイッチオン!

作り方はカンタン。一番下の段に水を入れます。

 

冷蔵庫にある野菜を食べる分だけ切って、今回はウインナーと一緒にセット。

 

最後にタイマーを10〜13分にセットするだけでOKです。

 

エッグトレイ付きなので、火加減を気にする必要なくゆで卵もあっという間!

 

2段とも使えば、ゆで卵がなんと8個も同時に。

 

350Wのハイパワーなので、蒸し上がりもスピーディー。忙しい朝、湯気が立ちのぼるのを見るだけで、心に少し余白がうまれます。

 

いつもの野菜が、感動的なおいしさに

本当にこれだけで、いつもの野菜がぐっと美味しくなるんですよね。栄養価を損なわず、火も油も使わず、体が温まる蒸し料理が食べられるって本当にありがたい。

 

忙しい朝にも! チーズフォンデュ風アレンジ

ただの蒸し野菜に飽きてきたときは、チーズフォンデュ風アレンジもおすすめ。野菜を蒸すときに、小皿にカマンベールチーズを入れて一緒にスイッチオン。

 

とろっとろに溶けたチーズに野菜をディップするだけで、子どもの箸が止まりません。「もう野菜ないの?」なんて言われることも。

 

お手入れカンタンだから、続けられる

油を使わず、構造もシンプル。使い終わったら水受け・トレイ・ふたをサッと洗って終わりとお手入れもカンタンです。「蒸し料理に興味があるけれど、せいろのお手入れには自信がない……」なんて方にもおすすめ。スペースをとらず、すぐ乾くので朝の片付けもスムーズですよ。

 

少しの手間で、体が温まり、野菜がちゃんと摂れる。このスチーマーが食卓にある朝は、自然と気持ちも整って、1日の良いスタートを切れるようになりました。

 

※価格および在庫状況は表示された05月15日14時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
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