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2025/5/25 16:00

「プロ愛用の使い捨てないクッキングシート」にしてみたら、お菓子の仕上がりがお店級になった!

クッキングシートって、お菓子作りをしているとかなり使います。毎回使い捨てを買うと費用もかさむし、もったいないなと思っていました。

 

業務用のクッキングシート

そこで役立つのがcottaのシルパンです。シルパンとはプロが使う半永久的に使えるクッキングシートで、これは家庭でも使えるように作られたコンパクトサイズ。

 

グラスファイバーにシリコンコーティングが施されていて、表面は細かな網状になっています。これがお菓子作りや料理を快適にしてくれるんです!

 

サイズ展開があるので合うものが見つかる

我が家のオーブンレンジは家庭用のレンジの中でもトレイが小さいようで、長方形のタイプがギリギリ入りませんでした。そこで一瞬諦めそうになったんですが、回転式のレンジ向けの円形のものはさらに小さいサイズだったのでピッタリ収めることができました! 多少トレイが小さくても、サイズ展開があるのできっと使える形が見つかります。

 

お店みたいな仕上がりになった!

早速スコーンを作って使用感を試してみます。紙だと勝手にめくれてきて上手く作業できないなんてこともよくありますが、これはピタッとトレイにフィットしてくれるので作業しやすいです。打ち粉も必要ありませんでした。

 

耐熱温度は250℃。時間がかかったり、高温で焼き上げたりするレシピでも安心して使えます。

 

ベタつく生地でしたが、くっつくことなく綺麗に焼き上げることができました! シリコンコーティングの臭いがするのではと心配していたのですが、全然気になりません。

 

感動したのが裏面。お店みたいな綺麗な仕上がりになっています! 横に広がらず高さもしっかり出せて理想通りの形に焼くことができました。こんなに上手くいくと、お菓子作りが一層楽しくなっちゃう……!

 

シルパンとシルパット、両方あるとさらに便利

生地の部分は貫通することなく綺麗に焼けたんですが、チョコレートが接触していた部分は解けて網目を貫通して鉄板に焦げついてしまいました。シルパンは余計な油分を通してくれるのでサクサクに仕上げたい時にはとてもいいのですが、ゆるい生地など網目に入り込んでしまうものを焼きたい時にはもう一つの「シルパット」にした方が思い通りに焼けます。

 


シルパットは網目がコーティングで埋まっていて、網目に生地が入りにくい作り。一方、シルパンの方は網状。シルパットの方が平らに焼き上がりました。心なしか生地が横に広がりやすく、高さも控えめで、しっとりとします。目指す仕上がりイメージと生地の具合で使い分けるとさらに思い通りに仕上げられます!

 

気兼ねなくお菓子作りを楽しめるようになったよ

クッキングシートを何枚も捨てるのは心苦しかったけど、気兼ねなくお菓子作りを楽しめるようになりました。クッキングシート分のコストを考えなくてよくなった上に、仕上がりまで大幅にアップして大満足です!

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