スマートウォッチといえば、スタイリッシュ、デジタル、近未来あるいはレトロフューチャーといったデザインが主流。そうした潮流とは一線を画したクラシカルなデザインのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」をご存知でしょうか?
見た目は高級時計、中には最新テクノロジー
「HUAWEI WATCH」は一見すると、通常のアナログデザインの時計とほぼ変わりありません。バンドにも高級レザーとステンレスのバンドのデザインがラインナップされており、まるで高級時計のような仕上がりになっています。
しかし文字盤のように見える部分は、実は液晶画面。Android OSで使用できるGoogle Android Wearを搭載しiPhoneにも対応しています。
表面は傷つきにくいサファイアガラスを採用されており、ディスプレイデザイン(400×400ピクセル)はクラシック、ラグジュアリー、ビジネス、フェミニン、モダン、シンプルなど40 種類からその日の気分でカスタマイズ可能。
電話やメールなど各種通知の確認のほか、ワイヤレスヘッドフォンにBluetoothで接続できるので、オフライン時でも曲が聴けるようミュージックダウンロードのサポートもついています。現在お持ちのスマホともシームレスに連携可能。
すこし膨らんでしっかり肌に接着するよう設計された背面のセンサーは正確な心拍数の計測ができ、歩行やジョギング、登山などあらゆる運動を認識してくれます。
消費カロリーや心拍数などからリアルタイムで体の状態を確認できます。
ファッションとテクノロジーを両立させた一歩先のスマートウォッチ
この「HUAWEI WATCH」の最上位モデル「W1 Elite」のゴールドモデルはすでに、11月20日から国内で発売中。これでボディカラーは、シルバー2種とブラックとあわせて全4種類となりました。
スマートウォッチといえばその「ガジェット感」が魅力である一方、職業やファッションによっては日常使いがしにくいという側面もあります。
そこから脱却して「腕時計らしさ」を追求し、さらに技術面も一切妥協せず、まさしくスマートにその機能と便利さを堪能できる「HUAWEI WATCH」。スマートウォッチのギークっぽさに抵抗があった人にぜひオススメしたい一台です。ラインナップと価格は以下の通り。
・「W1 Classic leather」(フェイス部分:シルバー、バンド:ブラックレザー)4万9464円
・「W1 Classic Stainless」(フェイス部分:シルバー、バンド:メッシュメタル)5万5944円
・「W1 Active」(フェイス部分:ブラック、バンド:ブラックメタル)6万2424円
・「W1 Elite」(フェイス部分:ゴールド、バンド:ブラウンレザー)8万8344円
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