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iPhoneテクニック
2017/3/19 17:00

【iPhoneでAdobe】SNS映えを狙うならコレ! 手持ちの写真でオシャレな壁紙が作れる「Spark Post」

このコーナーでは、iPhoneやiPadで使えるAdobeのiOSアプリを紹介します。利用にはAdobe ID(無料)が必要になるので、予め取得しておくと便利です。今回紹介する「Spark Post」は写真に文字を入れたり、テンプレートやフィルターを用いて編集したりできるアプリです。同アプリの機能を用い、手持ちの写真を使ってグラフィカルなSNSの壁紙を作成してみましょう。

 

Adobe Spark Postを起動する

「Adobe Spark Post」をインストールし起動。Adobe IDでログインしたら、下記手順で編集していきましょう。

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↑画面下部の「+」をタップ

 

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↑「photo library」をタップし、素材を選択

 

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↑右下の「choose」をタップ

 

Twitterのヘッダー画像を作ってみよう

ここでは試しにTwitterのヘッダー画像を作成してみましょう。

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↑下部の一覧から「SOCIAL PROFILE」にある「TWITTER HEADER」を選択

 

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↑テキストをダブルタップし、表示させたい文言を入力

 

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↑ドラッグアンドドロップで位置などを調整。続いて、「Opacity」をタップ

 

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↑スライダでテキスト背景の不透明度を調整。ここでは完全に透明にしました

 

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↑続いて、「Font」を選択し好みのフォントを選択

 

画像を保存する

編集が完了したら、写真を保存します。

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↑右上の「share」をタップし、続けて「Save Image」をタップ

 

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↑完成したヘッダー画像がこちら

 

ちなみに画像の右下には、「#AdobeSpark」というウォーターマークが入ります。これを消すには編集画面でウォーターマークをタップし、紹介メールを送ってもよいメールアドレスを入力すればOKです。

 

スマホでせっかく撮り溜めた写真。「AdobeSpark」を活用して、背景素材などに生かしてみてはいかがでしょうか。