先日、レモンチューハイ&サワー、40種類飲み比べを実施した。発売日の関係上、比較できなかったが、その後、個人的にナンバーワンに躍り出たRTD(Ready to Drink=購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを差す)がある。ウィルキンソン・ハード無糖ドライだ。
製品スペックに関しては以前記事を書いたが、アルコール飲料をスペックで語ってもわかりにくい部分もある。なので今回は、ウィルキンソン・ハード無糖ドライがいかに魅力的なのかを、3つシーンを挙げて解説していきたい。
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【魅力的なシーン01】「帰宅」した瞬間の相棒
みなさんはいま、1日の仕事を終え、帰宅しました。梅雨だけど蒸し暑く湿度も高くて、シャツはピタッと張り付いています。エアコンのリモコンに手をかけつつ、まずは渇きを癒したい。砂漠に水を撒いて欲しい。キーンと冷えた何かで。
こんな場面、誰だってあるはず。自宅に帰ってきてとにかく喉を潤したい。ネクタイを緩めながら、シャツを脱ぎながら、テレビを付ける前に、帰りのコンビニで受け取ったAmazonの商品を開ける前に。
そんなときウィルキンソン・ハード無糖ドライはしびれる。ウィルキンソンの名に恥じぬ、舌がピリピリするほどの強炭酸が爽快感とともに身体を突き抜ける。ドライ(乾いた)な自分にドライな刺激が、1日をオンからオフにしてくれる。まるで、舞台照明のような存在。それがウィルキンソン・ハード無糖ドライである。
↑帰ってきて汗をぬぐう前に一杯飲んだところ。最高❤。
【魅力的なシーン02】「食事中」に空気を読む存在
ひとっ風呂浴びて、あなたは夕食の時間。今日はから揚げをメインに、にくじゃが、ほうれん草のゴマ和え、冷奴に、きんぴらごぼう――脂っこいものからザ・ツマミ、さっぱりしたものまで、色とりどり。
どれを食べようか迷ってしまいますが、次の料理を食べる前に口のなかをさっぱりとさせたい。甘ったるくない何かで。アルコール感のある何かで。
当たり前のことだが、食事中は食事を楽しみたい。から揚げの肉々しさを噛みしめ、味がしみ込んだじゃがいもをほうばり、つまみたちの甘辛さやシャキシャキ感をダイレクトで味わいたい。
こんなとき、ウィルキンソン・ハード無糖ドライは全く甘くないから、邪魔をしない。このテーブルの上では誰が主役で、誰を引き立てたらよいかを熟知している。しかし、存在感は十二分。腕のいいドラマーのようで、バンド(=料理)の全体のリズムを作ってくれるのだ。
なお、ウィルキンソン・ハード無糖ドライはアルコール9%の強アルコール飲料だが、柑橘感がベストバランス。甘さを楽しむ柑橘ではなく、酒感を引き立てる柑橘感。音楽に例えるなら、バックコーラスで柑橘が効いているというとわかりやすいだろうか。
【魅力的なシーン03】「晩酌タイム」にゼロ行進
食事も終わって、いま、あなたはテレビでニュースやスポーツ結果を見ています。今日もひいきの球団が負けて悪態をついていたら、気づけば、明日の天気予報に変わっていた。でも、明日は晴れるらしい。こんなほろ酔いの至福タイムをもう少しだけゆったり楽しみたい。邪魔されたくない、何にも。
食後、ダラダラと飲みながら過ごす時間は最高だ。撮り貯めた番組を見るもよし、ほろ酔いでついついYouTubeで懐メロサーフィンしてもよし。明日への英気を養う大事な時間。
こんな場面、ウィルキンソン・ハード無糖ドライはスッキリしているから単体でも大丈夫。贔屓の球団のようにゼロが並ぶ。糖質0、プリン体0.0、甘味料0。こっちのゼロは大歓迎だ。最近体型が気になり始めた私にはうれしい限りだ。
というのがウィルキンソン・ハード無糖ドライである。
スーパー猛暑と予想される夏に向けて、自宅、特に食事中に飲むRTDとして最高なのがウィルキンソン・ハード無糖ドライ。個人的にはスッキリ爽快なのでアウトドアBBQなど肉料理が並ぶ夏のアクティビティでも活躍してくれると確信している。
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