家電
2017/9/13 17:43

お尻の谷間を「なで剃り」する快感よ! 「アンダーヘア用トリマー」で開眼した編集者が激オシのワケを語る

下着と洋服に包まれた陰部やお尻は汗をかきやすく、特に夏場は雑菌が増えニオイの発生源に。というわけで、今回はアンダーヘアケアの決定版、パナソニック「ボディトリマー ER-GK60」をGetNavi編集部の青木がチェック。「今後も愛用し続ける」と語るその魅力を以下で紹介していきます!

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【私が使いました!】

本誌生活家電担当

青木宏彰

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スキンケア・ヘアケア用品に興味津々。ボディトリマー発売を受けて体毛ケアにも開眼した。

 

【今回使用したモデルはコチラ】

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パナソニック
ボディトリマー ER-GK60
実売価格9690円

腕・胸・スネに加え、ビキニゾーンやお尻までムダ毛の手入れができるトリマー。1100mAhニッケル水素電池を内蔵し、8時間充電で約40分の連続使用が可能です。刈り高さ2/3/6㎜のアタッチメントが付属。

SPEC●アタッチメント:肌ガードアタッチメント(2mm)、長さそろえアタッチメント(3/6mm) ●サイズ/質量:W33×H192×D47mm/約140g(アタッチメント含まず)

 

握ったりつまみ持ちしたりとフレキシブルに動かせて◎

本誌では何度もこの製品をプッシュしてきましたが、今回はその使用感を、私なりによりリアルにお伝えします。まず、I字型で持ちやすいのが高ポイント。しっかりめに握って太もも裏やお尻の毛を刈ったり、指先で軽くつまむように持って“お尻の谷間”にアプローチしたりと、フレキシブルな動きで肌にやさしく“なで剃り”できます。

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↑固定刃は独自のワイド&ラウンド形状を採用。肌に食い込みにくく、肌あたりがソフトでやさしくなっています

 

欲を言えば、ヘッドがもうひとまわり小さいと“谷底近くの天パーヘア”までよりスッキリ剃れそう。でもまぁ、ある程度大きさが保たれていることで、キケンを防げているのかもしれません。というわけで、ほぼ文句ナシ。愛用し続けます!!

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↑面を肌にあて、ゆっくり動かして剃れるV字ヘッド。よりコンパクトだと剃りやすそう!

 

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↑メンテナンスしやすい防水設計。刃を取り外さずに、細かな毛クズをサッと水で洗い流せて衛生的です

 

【結論!】

剃り心地:5
操作性:4
サイズ感:3
メンテナンス性:5