10月に発表されたオリエントスター「モダンスケルトン」、「セミスケルトン」の世界数量限定モデルが11月16日(木)に発売されることが決定。メンズファッション界で流行中の、イギリスの伝統カラーをアレンジした3モデルです。
上品なブリティッシュカラーはビジネスシーンでも好印象
オリエントスターは1951年の誕生以来、低価格の高品質機械式時計として多くの人に親しまれてきました。独特の模様はひとつひとつ手作業で施されるなど、熟練した職人たちの繊細な手仕事が生きる時計です。
この度発売される「オリエントスター モダンスケルトン」、「オリエントスター セミスケルトン」の新色は、スコットランドの伝統的なタータンチェックの一つ“ブラックウオッチ”がベースに取り入れられています。ネイビーとグリーンで形成された深みのあるカラーなので、主張しすぎず上品な印象に感じられます。
スコティッシュグリーンとネイビーを組み合わせた「モダンスケルトン」。秒針やパワーリザーブ針には、ジャケットに使用される金ボタンをイメージしたゴールドが差し色に効いています。国内限定1000本(世界限定 2000本)。
ディープグリーン&ロイヤルネイビーの「モダンスケルトン」。インデックスと時分針のピンクゴールド、秒針とパワーリザーブ針の赤色が程よくアクセントになっています。バンド素材はカーフ皮を採用。国内限定800本(世界限定2000本)のモデルです。
「モダンスケルトン」の「Ref.RK-DK0001L」と同様にスコティッシュグリーンとネイビーを組み合わせたデザインの「セミスケルトン」。皮革バンドの表にはネイビー、裏はダークグリーンを採用し、細部まで本機のコンセプトであるブラックウオッチを取り入れています。国内限定500本(世界限定1000本)。
これまでのモデル同様に、ダイアルは無反射コーティングされたサファイアガラスで守られているので視認性は良好。サビに強く丈夫なステンレススチールがケースに採用されているので、ビジネスマンの日常使用でも安心できそうです。
ブリティッシュトラッドを上品に取り入れたオリジナリティに加え、世界限定モデルというプレミア感も堪能できることうけあいです。