GetNaviと白物家電専門ニュースサイト「家電Watch」による年に1度の家電アワード「家電大賞」が今年も開催!
このアワードは、掃除機や炊飯器、家事家電、
家電大賞にノミネートされた119アイテムは、
「家電大賞2017の投票開始! 2017年のBest of 白物家電の栄誉は果たして……?」
https://getnavi.jp/
生鮮食品の鮮度維持技術が著しく向上し、デザインで独自性を主張するモデルも
今回は、冷蔵庫部門をご紹介。冷蔵庫の分野では、独自機能を備えたモデルに注目です。なかでもシャープのSJ-GX55DはAI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせたAIoT機能を搭載している点が貴重。中に入れている食材を登録して冷蔵庫に話しかけると、おすすめのメニューを提案するほか、食材の購入サイク ルを冷蔵庫が学習して買う時期を知らせてくれたり、天気予報や生活パターンに応じた情報を知らせてくれたりと、ユーザーの生活を賢くサポートしてくれます。
生鮮食品の鮮度維持技術は進化の一途をたどっており、日立は「真空チルド」、パナソニックは「微凍結パーシャル」、三菱電機は「氷点下ストッカーD」など、肉や魚をおいしく長持ちさせる独自の保存室を完備。野菜室の進歩も目を見張るものがあり、東芝は95%の高湿度と3~5℃の低温を保って野菜の鮮度をキープ。三菱電機は内部に3色LEDを配置し、野菜の光合成を促すことで、ビタミンCをアップさせるなど、驚きの技術を搭載しています。このほか、シャープはプラズマクラスター、パナソニックはナノイーと、微粒子イオンを放出して菌やニオイを抑える働きを持つのも見逃せません。
デザイン面の進化も顕著。アクアのAQR-SBS45Fはガラス扉で、ハンドル部分にはアルミ素材を採用するとともに、冷凍庫と冷蔵庫を隣り合わせに配置するサイド・バイ・サイドを採用。デザインで独自性を見せています。ひと昔前のモデルとは比べ物にならないほど進化した冷蔵庫の数々に、ぜひ注目してみてください。
冷蔵庫部門にノミネートされた6つの製品は以下のとおり。
「豪華賞品が当たる家電大賞2017への応募はこちら」
https://cgi2.impress.co.jp/
【冷蔵庫部門ノミネートはコチラ!】
シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GX55D(左) AIoT対応で、各家庭の生活リズムを学習。献立や食品保存方法などをサポートしてくれます。
東芝 べジータ GR-M600FWX(中) 野菜室とチルドルームの鮮度保持性能が向上。お掃除口を追加し、野菜室の手入れが簡単に。
日立 真空チルド R-XG6700H(右) 食品の鮮度を守る「真空チルド」搭載。低温冷蔵スペースは作りおき料理の保存に便利です。
パナソニック パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F603HPX(左) 本体幅は変わらず大容量化。庫内温度を調節するエコナビの進化で、省エネ性能が向上。
アクア パノラマ・オープンAQR-SBS45F(中) 右に冷蔵室、左に冷凍室を設けたサイド・バイ・サイドタイプ。ひと目で庫内を見渡せます。
三菱電機 置けるスマート大容量MR-WX52C(右) 高性能真空断熱材などの採用で省エネNo.1。ビタミンCを増やす野菜室なども搭載します。
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