ちょっと疲れたときのエネルギーチャージやお酒のお供にチョコレートはぴったり。食べると不思議とほっとして、気分がリフレッシュできる、という方も多いのではないでしょうか。今回は、カルディコーヒーファームで扱っている本格チョコレートを3つチョイスして食べ比べ、勝手にランキングしてみました。第1位は文句なし、香りから口どけ、余韻まで実にセクシーなチョコがランクイン!
【第3位】
外側のパキッとしたチョコ&内側のしっとり感のコントラストがクセになる
トリアノン
スティックチョコレート ラッテマキアート (125g)
365円(税込)
スティックタイプのチョコレートで、箱を開けるとさっそく甘い香りが心を揺さぶります。外側がホワイトチョコレート、中はコーヒーフィリングとなっており、パキッとしたホワイトチョコレートに対し、芯の部分のヌガー(ソフトキャンディの一種)のような、しっとりとした舌触りのコントラストがクセになりそう。
しっかりと甘いのでコーヒーのお供にもぴったりです。テーブルを華やかにしてくれるシャレた内箱も魅力のひとつ。箱の内側がキラッとリッチに光るため、来客時でも外箱を開けるだけでそのまま出せます。 簡単なお使い物にもオススメ。
【第2位】
カカオ本来の風味とナッツのような香ばしい余韻が楽しめる!
カルディオリジナル
シングルオリジンチョコレート
タンザニア75% (85g)
430円(税込)
カカオ含有率が高いチョコレートが注目を集めていますが、高カカオのチョコレートは、ポリフェノール、デモグロミンなどが豊富に含まれていて、 動脈硬化、血圧の低下、ストレス緩和などの効果が期待できるのだとか。美容にも大注目とのこと。
さて、カルディオリジナルの本品も、含有量75%とハイカカオな本格派。アフリカ・タンザニア産アリバナシオナル種のカカオを使用したダークチョコレートで、甘さは控えめ、かつ渋みと酸味が程よいバランス。それでいて、どこかフルーティな印象もある豊かな風味が特徴です。 口に放り込むとなめらかな舌触りと口どけが味わえ、溶けたあとはナッツのような香ばしい余韻が残ります。高カカオながら、筆者のような初心者でも食べやすいと感じました。コーヒーはもちろん、牛乳とも相性がよさそうなので、ラテなどと楽しんでみてはいかがでしょう。
【第1位】
まさにオトナのチョコレート! 香りが広がりトロリと溶ける、官能的な味わい
カーラ
フィノデアロマ ダークチョコレート (80g)
324円(税込)
「アロマ」という名が冠している通り、とにかく香り豊かなダークチョコレート。こちらもカカオ含有量71%の高カカオで、 ひとかけ口に含むと、たちまち芳醇な風味と、小麦やナッツのような香ばしい香りが口いっぱいに広がります。一方で渋みや酸味は比較的穏やかで、滑らかに溶けていくさまは、なんともセクシー。のどを落ちていったあとも芳醇な余韻が残り、至福のひとときを堪能できます。
それもそのはず、「フィノデアロマ」とは、国際ココア機関が認定するファインカカオのなかでも、特別に風味と香りに優れたカカオなんだそう。その生産量は世界の10%未満と超希少で、それがこの価格で手に入るはうれしい限り。これは、文句なしの1位ですね! パッケージも高級感漂うシックなデザインなので、ちょっとしたプレゼントにしても喜ばれそう。
今回紹介した製品は、どれもパッケージまで素敵なので、サブプレゼントや頑張った日に自分へのごほうびにぴったり。コーヒーと一緒に召し上がるのはもちろん、お茶やアルコールなどさまざまな組み合わせを試してみても面白いですよ。