日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、お笑いコンビ・さや香。
イケメンだけどハイテンション! 好感度抜群の若手お笑いコンビ
コンビ結成からわずか3年で「M-1グランプリ2017」の決勝戦に進出した、吉本興業所属の若手お笑いコンビ・さや香。同グランプリでは、2人とも端正な顔立ちをしているためスマートな漫才をやるかと思っていた矢先に、ハイテンション漫才を披露したことが話題となった。
決勝戦で披露した漫才は、「歌のお兄さん」に憧れたと話すツッコミの石井に対し、ボケの新山が「歌のお兄さん」を知らないと言い出すというもの。石井が「歌のお兄さん」を説明してあげると新山は異様なほど「歌のお兄さん」に食いつき、「グーチョキパーで何作ろう」の歌などに感動して大喜びしていく。
順位こそ10組中7位という結果になったのだが、会場は大盛り上がりで爆笑の渦に。審査員の上沼恵美子は「笑いました!」「(さや香は)漫才から離れてもスターになる気がする」と大絶賛し、同じく審査員の渡辺正行も「勢いがあって新鮮で良い。新しいキャラのボケで、シュッとしている感じだけどあそこまでボケるとは。なかなか良いキャラですよ」と称賛。
ネット上でも「さや香のボケのほうはイケメンなのにハイテンション過ぎてギャップ凄い」「さや香ってコンビ無駄にイケメンだなwww」「顔もシュッとしててイケメンだし絶対ファン増えるわ。私も追いかけよ」「ツッコミが相当イケメン。ボケもスタイルいいし確実に来るわ」「イケメンだけど気取ってない感じがとても印象良い」といった声があがっている。
奈良学園大学、奈良文化女子短期大学さんの学祭に行かせていただきました!みんな元気で最高でした!⭐️
楽しかったー!ありがとうございました!!?❤️ pic.twitter.com/FxVVQY62Ig— さや香 新山(にーやん) (@sayaka_niiyan) October 29, 2017
12月7日に行われた「なんばグランド花月(NGK)」のリニューアルオープン会見場では、桂文枝、オール阪神・巨人、海原やすよ・ともこ、辻本茂雄、内場勝則といった吉本興業を支えてきたメンバーの中に交じって、若手のさや香の姿が。
これについて新山は自身のインスタグラムで「えげつない並び! 完全にういてる!」と恐縮していたが、それだけ事務所から期待されているあかし。2018年はさや香がお笑い界に大きな波を起こすかもしれない!
プロフィール
コンビ名:さや香(さやか)
結成:2014年
名前:新山士彦(ニイヤマノリヒコ)
役:ボケ担当
生年月日:1991年10月17日
血液型:B型
出身地:大阪府 東大阪市
趣味:映画鑑賞、漫画、音楽、小説、スポーツ観戦、けん玉、野球、勉強
名前:石井誠一(イシイセイイチ)
役:ツッコミ担当
生年月日:1989年11月7日
出身地:大阪府 大阪市
趣味:ダーツ、ボーリング、カラオケ、アニメ、TVゲーム、漫画