日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、俳優の猪塚健太。
キワドい役に大注目!? 2018年春に映画「娼年」に挑む
アミューズ内の劇団プレステージに所属している猪塚健太。テレビドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」「東京タラレバ娘」などにゲスト出演して話題を呼んでいる。
多彩な演技を見せてくれる猪塚は、「東京タラレバ娘」ではロックバンド・バンキーズのギターヴォーカル役として歌声とギターテクも披露。「民衆の敵」では同性愛者の市長秘書との関係を匂わせる職員というキワドい役を演じた。
キワドい役といえば、2013年のプレステージイベントではなんと女装してガールズトークする姿を公開し、こちらも反響を呼ぶことに。ファンからは「『女装』というか『女子』だった」「女子力高いし、美人さんすぎた…」「めちゃくちゃかわいかったよ!」と絶賛する声が続出。
猪塚の活動の場はテレビドラマだけに留まらず、映画や舞台、朗読劇、ミュージカルなどに幅広く出演。2018年には映画「娼年」で娼夫役という、これまたキワドい役を演じるということで注目が集まっている。小説を原作とした「娼年」は2016年には舞台化されており、猪塚はこちらでも役に挑んでみせた。オーディションの際には服を全部脱いで挑戦したとも語っており、役作りにかける気持ちの強さが伺える。
舞台から映画へ役を続投する想いを猪塚は、「平戸東役で出演させていただきます。自分にとって思い入れのあるアズマという役を、映画でもう一度演じさせていただき本当に嬉しく思います」とTwitterから発信。猪塚からの報告を受けたファンからは、「あのアズマにまた会えるとは!」「健太さんが演じるアズマをスクリーンで観られるということに感動」「健太さんがまたアズマになってくれて、本当に嬉しいです」と歓喜の声が相次いだ。
「娼年」の舞台版がR15指定だったのに対し、映画版はなんとR18指定。よりキワドくなった演技が期待される猪塚の今後の活躍に注目しよう!
プロフィール
名前:猪塚健太(イヅカケンタ)
生年月日:1986年10月8日
出身地:愛知県
身長:178cm
体重:62kg
趣味:ボーリング(ハイスコア:233)、けん玉
特技:サッカー、カプチーノ作り