5月26日、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県田方郡函南町)で新しいサイクルツーリズムの可能性と来るE-BIKEブームに先駆け、E-BIKEの魅力をどこよりも早く、比べて楽しめるイベント「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」が開催されます。
伊豆半島E−BIKE革命の舞台は、年間131万人の人々が集まる「道の駅」!
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、2017年5月1日にオープンした道の駅。同施設は3つの飲食施設に物産販売所、伊豆半島の観光情報をリアルタイムに伝えるコンシェルジュが常駐する観光案内所や専用オープンスタジオを用意し、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに多種多様な展開を行っています。開駅から1年間で約131万人(当初想定の1.87倍)の人々が来場しました。
国内でE−BIKEの販売を行なう7ブランドが大集合!
イベント当日は各ブランドの最新E-BIKEの展示だけでなく、場内での無料試乗体験が実施されます。電動ユニットサプライヤー主要3社のユニットを搭載したE−BIKEが揃うのは国内で初めての試み。各ブランドそれぞれのE−BIKEの特徴を、実際に見て、触って、乗って、比べることができるスペシャルイベントです。
【出展ブランド(★マークは試乗できます)】
【SHIMANO電動ユニット搭載】
★MIYATA
【BOSCH電動ユニット搭載】
★TREK/★CORRATEC/★TERN/MERIDA
【YAMAHA電動ユニット搭載】
★YAMAHA
【オリジナル電動ユニット、SHIMANO電動ユニット搭載】
★BESV
ほか
*出展ブランドは、フェスティバル当日までに追加される可能性があります。詳しくはフェスティバル公式サイトまで。
E-BIKE試乗用ショートコース&ビギナーに向けた講習会
試乗用のショートコースとE-BIKE初心者向けの安全講習を実施。誰でも安心してE−BIKEを楽しめる会場も用意されています。最新モデルの試乗体験では一部のモデルを短時間貸し出し。E−BIKEならではの加速感や坂道でのアシスト能力を、伊豆半島の自然のなかで十分に感じることができるはずです。
(当日のコースは30分程度で往復できる距離を想定。会場外での試乗には免許証などの身分証明書の預かりが必要となります。会場外で試乗可能なモデルには限りがあります)
E-BIKEが変える未来の移動手段をテーマにした各トークセッション!
今回のイベントは実車を体験してみるだけではなく、「E-BIKEが変える未来の移動手段」をテーマにE-BIKEの魅力を深く知るためのスぺシャルトークセッションも開催。出演者は20年以上世界のE-BIKE業界の動向に注目してきた自転車ジャーナリスト・難波賢二さんと、2017−2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもあるモータージャーナリストで、自身もE-BIKEオーナーである島下泰久さんのお二人。「モビリティの電動化とE-BIKE」をテーマに語り、E-BIKEだけでなく、未来のモビリティについて考察します。さらにサイクルスポーツ編集部・江里口恭平さんがE-BIKEで走る伊豆半島の魅力を紹介する予定です。
■タイムスケジュール5月26日(土)(予定)
10時00分 開場、試乗受付開始
10時00分 「E-BIKEでの伊豆半島の走り方」セルフツアールートガイダンス
11時00分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とE-BIKE」(1回目)
13時40分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とE-BIKE」(2回目)
14時00分 出展ブランド各社による商品紹介プレゼンテーション
15時00分 スペシャルトークショー「E-BIKEで走る伊豆半島」
E-BIKE初心者向け講習会(10時、11時、12時、14時、15時、16時 定員各8名)
18時00分 閉場
【開催概要】
名称:第一回 伊豆E-BIKEフェスティバル
会期:2018年5月26日(土) 10:00〜18:00
会場:道の駅 伊豆ゲートウェイ函南
〒419-0124 静岡県田方郡函南町塚本887-1
公式サイト:http://izu-ebike.jp
主催:加和太建設株式会社
後援:函南町、狩野川周辺サイクル事業推進協議会、静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会