スポーツ
サッカー
2018/6/10 21:00

日本代表23名のなかに、2018年W杯出場736名の中で「最も軽い選手」がいたぞ!

ついにロシアワールドカップに出場する全32か国、736人の登録メンバーが発表された。

FIFAからは全選手の体躯データも公開されている。それによれば、最軽量となる選手の体重は「59kg」になるようだ。

 

調べてみたところ3人おり、うち1人は日本代表選手だった!

 

■モロッコ代表MFムバルク・ブスファ(アル・ジャジーラ所属)

167cm/59kg

 

■メキシコ代表MFハビエル・アキーノ(ティグレス所属)

166cm/59kg

 

■日本代表MF乾貴士(エイバル→ベティス所属)

169cm/59kg

 

データの精度にバラつきがあるため毎回物議を呼ぶ公式データだが、それによれば乾が今大会における最軽量選手のひとりとなっている。

怪我から順調に回復している乾。8日のスイス戦、あるいは12日のパラグアイ戦では、日本代表の一員として元気な姿を見せてくれそうだ。