ライフスタイル
2016/4/21 17:45

【ニュース】アウトドアの雄・グレゴリーは激戦区の覇者となれるか? 国内最大の旗艦店が原宿に登場!

1977年にカリフォルニアで創業したアウトドアバッグパックブランド、グレゴリーのフラッグシップストア、「グレゴリー原宿」が4月21日(木)にオープン! 去る4月20日、プレス向け内覧会が行われたので、早速おじゃましてきました!

 

山岳用からカジュアルラインまで幅広い品を用意

グレゴリーのフラッグシップストアは、渋谷と原宿の中ほどの明治通り沿いに位置しています。周辺にはザ・ノース・フェイスやパタゴニア、アークテリクスにニコアンドと、アウトドアブランドのショップがひしめき合い、まさにアウトドアブランド密集エリアを形成しているわけです。アウトドアウエア&ギアが欲しいならば、このエリアを訪れれば間違いありませんね。

 

さて、そんな激戦区に出店したグレゴリー国内最大の直営店は、売り場面積は38坪(126㎡)。店内は、山と自然からインスピレーションを受けたデザインで統一されており、100L級の山岳用の最高峰バックパックからタウン向けのカジュアルバッグ、ポーチ類まで、グレゴリーのプロダクトがフルラインナップされています。

 

オープン日の4月21日(木)~5月8日(日)までは5000円以上の商品を購入すると、ロゴ入りパイントカップがもらえるオープニングキャンペーンを実施。また、原宿ストア限定商品の販売も行うので、こちらの方も要チェックです!

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店内にはメディア関係者やアウトドアグッズのメーカーやディーラー関係者など多くの人が詰め掛け、かなりの賑わいを見せました。グレゴリーのフラッグシップストアオープンへの関心の高さがよくわかります。

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オープニングセレモニーでは、最低限の加工処理で素材の良さを引き出すというビールメーカー、ベアードビールのクラフトビールが振る舞われました。いくつか銘柄があったなかでも、「帝国IPA」はホップの苦みが複雑に重なり合い、アロマが効いていてウマイ! 3杯ほど頂いちゃいました!

 

ヒストリックモデルの展示のほか限定モデルも販売!

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グレゴリーの歴史的名品もいくつか展示されていました。こちらは1980年代に発売されたロッククリークのオリジナル。ヴィンテージグレゴリーならではの通称“茶タグ”を配したモデルが、これほどの良コンディションで堪能できるなら、マニアにはたまりませんね。ちなみにこちらは展示用の非売品なのであしからず。

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山岳用の本格バックパックのほか、ビジネス&カジュアルバッグも豊富に揃っていました。こちらは、豊富なポケットとグラブハンドルを備え、都市生活にもマッチするコバート・ミッション・デイ(写真左・2万2680円)。

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オープン記念で原宿店だけで販売される限定Tシャツ(4644円)。バックにグレゴリーのお馴染みのアイコンとロゴがプリントされて、フロントの左胸元には“原宿”の漢字プリントが入っています。

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写真のブラックのモデルが、オープン記念でリリースされる限定バックパック(2万3760円)。ミリタリー仕様のデイパックで、ポーチなどが自在に付け替えられるウェビング(前面のナイロンテープ)と面ファスナーで取り外し可能なロゴ、フラットコードのジッパープルが特徴です。コレが限定20個で4月23日(土)11:00より発売されます。行列は必至ですね。どうしても手に入れたい方はご覚悟を!

 

アウトドアの雄、グレゴリーのフラッグシップストアのオープンで、アウトドア人気にさらなる拍車がかかることは間違いありません。今後はオープニング記念のアイテムに限らず、コラボや別注などが期待できるかも。その動向にも注目していきましょう!

 

【店舗情報】

グレゴリー原宿

住所:東京都渋谷区神宮前6丁目17-11 JPR原宿ビル1F

営業時間:11:00~20:00

定休日:不定休

 

【URL】

グレゴリー http://www.gregory.jp/

グレゴリー原宿 http://www.gregory.jp/blog/gregoryharajuku?utm_source=google-ad&utm_medium=cpc&utm_campaign=search