今年3月に移籍したLAギャラクシーでゴールを量産している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ。
先日のオーランド・シティ戦ではMLSで自身初のハットトリックも達成した
その彼が、シーズンチケットを更新したギャラクシーサポーターに選手自らお礼の電話をかける企画に参加していたぞ!
メキシコ在住だというエルネストさんに突撃電話をしたイブラは……。
会話は大体こんな感じ。
「エルネストかい?ギャラクシーのズラタン・イブラヒモヴィッチだ。シーズンチケットを更新したそうだね。ハッピーかい? お祝いのために電話したんだ。俺はフレンドである君をがっかりさせたりはしないと伝えるためにもね。俺は多くの喜びと幸せ、そしてゴールをもたらす。君が望むものは? MLSカップか。それも俺がもたらすよ、心配するな」
「もう1件やらしてくれ!」と本人も乗り気だったようだ。
ファンにも媚びないのが実にイブラらしい。また、ファン・サポーターとのコミュニケーションを大事にするあたり、さすがアメリカである。Jリーグなど日本のスポーツチームにも参考になりそうだ。