日本でも屈指の知名度を誇るブレンデッドスコッチウイスキーが「シーバスリーガル」。名前くらいは聞いたことある!という人は多いのではないでしょうか。そんな「シーバスリーガル」の冬の新キャンペーンとイベントがかなりアツいと話題になっています。いったいどんな内容なのでしょうか? イベント発表会の様子から、その詳細をお伝えします!
ブレンデッドウイスキーの至宝「シーバスリーガル」
ウイスキーにはたくさんの種類があり、なかでも伝統的といえばスコッチウイスキー。そのスコッチをブレンドしたブレンデッドウイスキーのなかでも大定番なのが、200年以上の歴史を誇る名門「シーバスリーガル」です。リッチかつまろやかな味わいで、多くのウイスキー好きをトリコに。いまでは世界150か国以上で愛飲されています。
そんなシーバスリーガルの代表作はこちらの3つ。
シーバスリーガル
ミズナラ 12年
同ブランドの名誉マスターブレンダーが、日本のファンのためにブレンドした特別なスコッチウイスキー。日本原産の希少なミズナラ樽で仕上げるのが特徴で、フルーティかつ甘く繊細な味わいに。なめらかで長い余韻も楽しめます。
シーバスリーガル12年
シーバスリーガルのブランドだけでなく、スコッチウイスキーそのものを象徴するフラッグシップ。ハーブや果物の香りと、クリーミーでまろやかな舌触り。リッチでスムースな円熟した味わいが特徴です。
シーバスリーガル18年
世界的な酒類コンペティションで金賞に輝いた、複雑かつ芳醇な味わいのスーパープレミアム。ドライフルーツ、スパイスといった重層的なアロマと、エレガントなフレーバー、優しく甘い薫香、どこまでも続くまろやかな余韻が特徴です。
限定レストランでも自宅でも!1月までのキャンペーンに注目!
今回紹介するイベント「SUCCESS IS A BLEND – ブレンドは成功のもと」は、「シーバスリーガル」の要である“ブレンド”に着目し、“アート・オブ・ブレンディング(ブレンディングの芸術)”のメッセージを発信するもの。さまざまな催しが用意された、スペシャルイベントです。
会場となるのは東京・六本木の「Mercedes me Tokyo UPSTAIRS」。メルセデス・ベンツの体験型複合施設の2階にあるレストランです。そこで、先ほどのシーバスリーガル3銘柄とコラボした特別メニューを味わえます。
注目のメニュー内容を一部チェックしてみましょう。それぞれカクテルと、それに合わせるフードが用意されています。まずは「シーバスリーガル ミズナラ 12年」から。
続いては「シーバスリーガル 12年」。
そして「シーバスリーガル 18年」。
そのほか、自分だけのブレンデッドウイスキーをつくれる「CHIVAS THE BLEND」という限定企画も。こちらは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを味わいながら、自分オリジナルのブレンデッドウイスキーを作るワークショップ。「シーバスリーガル」のブレンディング技術を知ることができます。
また、会場に行けない人のために、オンラインコンテンツ「Your STORY BLENDER」という企画もあります。こちらは特設サイト上で写真をアップして簡単な質問に答えていくだけで、自分だけの“ブレンドストーリー画像”が作れるというもの。SNSなどで活用すると面白いのではないでしょうか!
ほかにも面白い企画がいろいろ用意されている「シーバスリーガル」の期間限定イベント。限定レストランメニューは1月10日まで、オンラインコンテンツの応募締め切りは1月31日まで展開中。ぜひシーバスリーガルの奥深い魅力に触れてみてください。
ビールや日本酒もいいですが、この年末年始はスコッチウイスキーもローテーションのなかに“ブレンド”して、いつもよりもちょっと大人な新年のスタートを切ってみては?