寒さが身にしみるこの季節、「甘いものを食べると元気が出る」という方も多いはず。特に本場のチョコレートを食べると、リッチな気分も味わえて一石二鳥ですよね。というわけで今回は、カルディで見つけたベルギーのブランド「カフェタッセ」の3つのフレーバーを試食。筆者が気に入った順に、ランキング形式でご紹介していきます!
【第3位】
魅惑の口どけとピスタチオの香ばしさがたまらない
カフェタッセ
チョコバー・ピスタチオミルクチョコレート 45g
289円(税込)
細かく砕いたピスタチオ入りのプラリネ(アーモンドをペーストにしたフィリング)をふんわりと口どけの柔らかなミルクチョコレートでくるんだもの。豊かなカカオの香りに香ばしいピスタチオのアクセントが効いた、素晴らしいマッチングが楽しめます。商品コンセプトとしては「コーヒーに合う」チョコレートですが、この濃厚な味わいはアルコールとも相性抜群。ぜひお気に入りのウイスキーと楽しんでみてください。
【第2位】
ビターなのに、滑らかな口当たりで食べやすい!
カフェタッセ
チョコバー・エキストラカカオ77%(カカオニブ入り) 45g
289円(税込)
カカオの含有量が77%のビターなチョコレート。焙煎した後のカカオ豆を荒く砕いたカカオニブ入りで、しっとりとしたチョコの中のつぶつぶが絶妙のアクセントに。口に入れるとカカオ豆本来の香りが広がり、口どけとともに柔らかな酸味が感じられます。食べやすいので、カカオ含有量が多めのチョコレートが苦手という人にもぜひ味わっていただきたい逸品です。
【第1位】
濃厚・まろやかなチョコとストロベリーが奏でる官能的な味わい
カフェタッセ
チョコバー・ストロベリーホワイトチョコレート 45g
289円(税込)
濃厚なホワイトチョコレートのなかに、サクッとしたフリーズドライのストロベリーチップが入ったエレガントなチョコレート。口に入れると、ストロベリーの上品な甘い香りが口の中に広がります。濃厚でまろやかなホワイトチョコとの相性も抜群。この官能的な味わいは、女性だけでなく男性にもぜひ体験してもらいたいところです。
コーヒーとのマッチングを考えた「カフェタッセ」シリーズ。もちろん温かいコーヒーと楽しむのがいいですが、アルコールとの組み合わせもバッチリ。特にピート感のあるシングルモルトと組み合わせるのがオススメです。