今年度で9回目の開催となる「日本レースクイーン大賞」。その年にサーキットを彩ったレースクイーンのなかから、ファンの人気投票によって大賞およびグランプリが決定する。SUPER GT、SUPER FORMULA、スーパー耐久など、2018年も400人を超えるレースクイーンたちが様々なカテゴリで活躍。1月12日に、幕張メッセで開催された「東京オートサロン」のメインステージで、授賞式が行われた。
「日本レースクイーン大賞2018」の受賞者は、生田ちむさん、小越しほみさん、林 紗久羅さん、林 ゆめさん、藤木由貴さんの5名。そしてそのなかから、2018D’stationフレッシュエンジェルズの林 紗久羅さんが「グランプリ」に輝いた。
レースクイーン大賞受賞者5名のなかから特別賞として、「沖縄カスタムカーショーアワード」が林 紗久羅さんに、「テレビ東京賞」が小越しほみさんに、「東京中日スポーツ賞」が生田ちむさんに贈られた。
また、惜しくも大賞受賞を逃したファイナリスト20名の中からは、「日本レースクイーン大賞実行委員会 特別賞」に川村那月さんと星野 奏さん、「クリッカー賞」と「福岡アジアコレクション賞」には中村比菜さん、「週刊プレイボーイ賞」には太田麻美さんが選ばれた。
ほかにも、日本レースクイーン大賞ノミネート100名の中から選ばれる「ヤングマガジン MFゴースト賞」をチャナナ沙梨奈さんが受賞した。
そして、昨年の6月と9月にすでに発表になっている、2018年にスーパーGTに初登場した78名のレースクイーンが対象の「新人部門」の受賞者3名、人気No.1のレースクイーンコスチュームを決定する「コスチューム部門」の受賞チームも登壇した。