モバイルバッテリーやACアダプターなどスマホ・タブレット周辺機器において確固たる地位を確立したアンカー・ジャパン。昨今では、完全ワイヤレスイヤホンやモバイルプロジェクターなども手がけており、その勢いは増すばかりです。
そんなアンカー・ジャパンのプロダクトは、どの製品も格安で高性能な点が魅力。その結果、Amazon.co.jpが発表する「Amazon マケプレアワード」にて、「最優秀セラー賞」グランプリを2016年・2017年の2年連続で獲得しているんです。2連覇ですよ、2連覇。
そんな2連覇といえば、2017年・2018年と優勝してJリーグ史上5チーム目となる連覇を達成したチームがあります。そう、川崎フロンターレです。
というわけで、そんな“連覇”つながりのアンカー・ジャパンが川崎フロンターレとスポンサー契約を締結したことを発表しました。お互いに3連覇を目指すとか、胸熱すぎませんか? この展開。
実際に、この連覇を目指す姿勢とファンとの距離の近さの2つが、アンカー・ジャパンが川崎フロンターレを支援することに決めた、大きな要因であったとのことです。
と、実は筆者、川崎フロンターレを10年以上応援している人間。アンカー・ジャパンの方からこの件に関する写真撮影に同行しないかというお誘いをいただき、二つ返事で川崎・麻生区にある川崎フロンターレのクラブハウスへ向かいました。
今回、アンカー・ジャパンは、ゴールの脇に看板が立てられるゴールサイドバナースポンサーに就任したんですが、実はそれにとどまらないサポートをすると表明しています。
例えば、AnkerブランドのモバイルバッテリーやSoundcoreのワイヤレスイヤホンなどを、トップチームの選手だけでなく、スタッフからアカデミーの選手にまで贈呈するとのこと。クラブの宝であるアカデミーの選手たちのことも考えてくれているなんて、神じゃないですか。ユースっ子たちよ、Anker製品はいいぞ。
そのほか、クラブハウスや事務所、遠征時についても設備の観点からサポートするとのこと。今年もACLで過酷なアジアのアウェイを戦う選手・スタッフの方々にとって、心強い味方になってくれそうです。
また、コラボレーションモデルの展開も予定されており、現在は「Anker PowerCore Fusion 5000(優勝記念モデル)」が2019年2月25日まで注文を受け付けています。
こちらのモデルは、川崎フロンターレのロゴのほか、川崎市をかたどったデザインが施されています。余談ですが、中村憲剛選手もプライベートで注文しようとしていたらしいです。バンディエラお墨付き。
「Anker PowerCore Fusion 5000(優勝記念モデル)」の購入はコチラ
今回の発表は、アンカー・ジャパンがスポンサードする川崎フロンターレとオウルテックがスポンサードする横浜F・マリノスが戦うと、“神奈川ダービーならぬバッテリーダービーだ”なんて具合に、Jサポ的にも様々な余波がありそうですよね。
ともあれ、サッカーファミリーにアンカー・ジャパンという頼もしい味方が加わったことを、みんなで喜びましょう!